晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

民主党よ!寝言を言っている場合か?

2010-04-11 19:25:26 | 注目の話題
 日本の自衛隊に日本の領土を守り、国民を守り抜く意思と力があるのだろうか?海外派兵(派遣)にしても元総理である小泉さんは、自衛隊の行くところは非戦闘地域であると堂々と国会の場において述べていた。裏を返せば日本の自衛隊には戦闘能力がないということを証言したようなものである。

 普天間基地問題にしても鳩山さんは海外或いは最悪の場合でも県外と述べていた。この人たちにはやっぱり国防という認識において、ややもするといい加減であやふやな見解しかないのだろうと思う。はっきり米国ペンタゴンの有力者が言っているではないか。台湾海峡或いは北朝鮮との危機が起きたとき、これを防ぐために沖縄の基地は将来にわたって必要であるとはっきり言っておられた。

 大変沖縄のかたがたには申し訳ないのであるが、日本に自国を守っていく力が無い以上もうしばらくはご協力をお願いするしかないのだろうと思っている。5月までに解決すると寝言を言っている鳩山総理は、沖縄へ日参して、土下座して県民にお願いするしかないはずである。

 場合によっては社民党との連立解消もやむを得まい。その覚悟を持って解決に望んで欲しいのだが?