晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

金魚に助けられた気がする。

2010-04-19 17:15:59 | 日記
 虫の知らせというか、なぜか気になって福寿草の毒性について調べてみた。
聞いてびっくり、なんと福寿草の根には心臓を止めてしまうほどの毒性があるというのである。勿論、葉にも茎にも毒性はあるのだが、全く知らなかったのである。

 あわてて、葉を取り出したのは勿論であるが、よく考えてみれば人間より金魚のほうが生きるすべを知っていることに気がついたのである。毒のあるんものは食べないのだ。安心した。
 
 おかげでいつ何時間違って口にしないでもない福寿草の毒性について、大いに学ばせてもらった。これも何かのお達しかもしれない。

 ところで鳩山政権の政権運営というか生きるすべを知らないやからにはびっくりする。今朝の記者会見では昨日の徳之島基地反対デモについてこれは大きな民意であるとか言っていながら、夕刊によるとどうもは鳩山総理の腹案なるものが、徳之島だったような気配を感じている。

 もう遅い。誰が選んだか知らないが、平野官房長官は即刻クビにしたほうがいい。どこやらの労組出身と聞くが、こんな無能な人間をそばに置かなければならない鳩山総理は不幸な男である。金はあるが、それを生かしたのは総理につくまでのことだったかもしれない。