晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

兄の死・・・まだあなたを赦すことができない。

2014-09-27 03:38:28 | 暮らし
 兄弟は他人の始まり、こんなことを聞いたことがある。確かに、そのとおりだと思う。もしかして他人より関係が薄いかもしれない。夫婦だって元は他人、子供ができ親子兄弟の絆ができて、はじめて家族が成り立つのだと思う。その繰り返しが・・・

 母の霊はあなたを赦してくれたのだろうか。側に来ることを認めたのだろうか。それだけのことをあなたはしてきたのだから、仕方がないだろう。母のいうことを聞いていれば、もっと素晴らしい後半生が送れたのではないか。金に眼がくらみ、欲得で生きたがために失うものがあまりにも多すぎたのではないか。

 兄の長男の嫁が犠牲になっている。突然に襲われた脳内出血、以後命は取り留めたが言葉を失ってしまった。兄嫁のいじめもひどかった。自分の子供には見せないひどい仕打ちをしていた。丁度父がなくなったとき、長男の嫁は妊娠していた。しかも冬の寒いときだった。それなのにもかかわらずあなたは(兄嫁)嫁をこき使っていた。わが女房が、中に入って休ませるよう注意した。そんな積み重ねで長男嫁はわずらったのだろう。心の傷もいえていないのだろう。

 夫婦して冷たいやつだと思う。気遣いもできない、思いやりもない、自己中心的で身勝手で、おまけに金に汚い。

 葬儀告別式が終わって一週間、まだ悔しさを引きずって生きている。このごろ朝の目覚めが早くなっていて困る。体内時計がどこか狂い出しているが、しばらく様子を見よう。だけど早く寝れば早く起きるのは当然だ。これが年というものか?

 今日は相撲観戦に行く。逸ノ城対白鵬どうも横綱が負けるような気がする。逸ノ城初入幕、初優勝記録をいくつ作るのだろうか。あまりにも強すぎる、相撲もうまい、しばらくは敵無か?
この顔どこかで見た顔と思いませんか。ジンギスハーンそのもの,その再来か。モンゴロイドの顔付、体つき、何をとってもジンギスハーンそのもと思う。