晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

ダンボール入り肉まんと日本のテレビ界。

2007-07-20 09:00:32 | 注目の話題

 今回の報道について、非情に残念に思うことがある。今年起きた日本の捏造放送を盾にした火消し作戦のような気がしてならない。日本においてさえ捏造があったことを理由(公表はしていないが)として、あれは捏造であったと世界に言い訳している共産党首脳部の画策のように思えて仕方がない。

 先進国の仲間入りを果たした日本は、アジアにおける後進国のお手本にならなければならないはずだ。そういった意味からして関西テレビの行った罪は、あまりにも影響が大きすぎた。あれがなければ、今回の訂正はどのようになっただろうか。

 マスコミ関連で仕事をされている方々に申し上げたい。経済は一流、政治は二流といったのはどなただったろうか。世界に情報を発信し、世界の情報を収集、われわれの眼に触れさてくれるあなたたちの仕事は、超一流であってほしいと思う。

 まだまだ中国は、低開発国並である。政治も教育も国民性も堕落したままである。もっと国際基準に準拠した法整備をして、それに基づく裁判制度を導入してもらわないと危なくてお付き合いできない。もし今回の報道が捏造であったとしたら、それにかかわった首謀者は即刻死刑になるかもしれない。そのようなことが起きない世界に通じる当たり前の国になってほしいのだが。何しろお隣の国なのだから。



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