晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

被災地で献上された水仙、すばらしかった。

2011-04-28 13:42:58 | 注目の話題


我が家の鉢植え牡丹が見事に咲きました。7輪もの花をつけたのは初めて。桜の季節は短いけれどもこの牡丹も、まけず劣らず花の時期は短いものです。美しいものの命は短いもの、世の中なかなかうまくいきません。

 ところで民主党内のごたごた、目に余るものがあります。親小沢だ、反小沢だとこの戦後最大の危機にあるにもかかわらずまだやっている。この政治意識のなさ、責任感もくそもあったものではない。ただ単なる職業とでも思っているのだろうか。

 小沢氏の政治生命などとうの昔に終わっている。選挙地岩手の復興に何をしてくれるというのか。被災地に行った形跡も見られない最も悪いのは鳩山前総理だ。総理を経験したものは次の選挙には立候補しないとか言っていながら、のうのうと党内を引っ掻き回している。その姿、見苦しい。その弟も兄譲りで不埒な男である。  腐るほどお金を持ちながら、それを生かして使うことを知らない。最も菅さんも菅さんだが、菅さんの次に来る人がいないのだから仕方あるまい。政治家は小粒がいい、馬鹿がいいなんていわれないようにご注意を!

 今は政局だとか、党内派閥だとか、党内抗争をやっているときではない塗炭の苦しみを味わっている被災者の身になって一刻も早い補助金の支給と復興財源の確保に向けた努力をしてもらいたい。

 会議は踊る!そんなことの無いリーダーシップを発揮してもらいたい。止めない病気といわれる菅さん、止めなくていいように日本復興に向けた決断あるのみと心得よ!


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