晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

日本人にとって決して忘れることのできない場所の一つか?

2015-07-07 15:03:21 | 政治、経済
 戦勝国三カ国のトップが集まりドイツ、日本の戦後処理について打ち合わせを行ったホテルである。ポツダムと聞いただけで陰気で暗い感じを禁じ得ないが、もともとは王族の避暑用の別荘であったと聞いたような記憶がある。

 戦勝国三カ国はとは米国のトルーマン、ソ連のスターリン、英国のチャーチルだが、トルーマンはスターリンに早期の参戦を要請していたようである。それにより一日も早い戦争終結を目指していたという史実がある。
このポツダム会談に向かう船の中で「baby,s born]という打電を受けたようだ。それはあの忌まわしい長崎、広島に落とされた原爆の誕生を意味する秘密の伝文だったようである。

 原爆ができたことにより自信をつけたトルーマンは、一度はソ連に参戦を促していたが、いざソ連が参戦すると日本列島全体を占領する勢いとなって、あわてたトルーマンは原爆を使ったという説がある。あのトルーマンならばやりかねないように思われる。トルーマンは決して優れたリーダー(大統領)ではなかったようだ。


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