晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

アホとしか言いようの無い学校関係者。

2011-06-29 13:42:30 | 注目の話題
 中高生合わせて16人もの熱中症者を出してしまったという。勿論体育大会は中止だ。
アホというか馬鹿というか我慢比べでもやろうとしたのだろうか。

 全く理解できない出来事である。夏真っ盛りにやるのであれば、林間学校か海の家くらいが適当だろう。これも油断をすれば事故につながりかねないのだが、34,5度にもなる炎天下でじっとしているのも容易なことではない。

 死者でも出したら関係者の処分は免れないだろう。

学校側の反省と教育の基本、知る、見る、鍛える、経験させる中でやはり自然とうまく調和して生きることを教えてもらいたいものである。がむしゃらに挑むことがどんなに危険であるか知るべきであろう。


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