大きさの比較は、資料によるしかないが、自分の目できる限り優劣は付けがたい。ただ歴史の重みからして、ローマに軍配を上げたい気持ちである。凱旋門をくぐってすぐ右側に聳え立つコロッセウムもまた巨大な建造物である。これら遺跡群が、2,000年も前に建造されたということに驚きと文明の差は現代とさほどなかったことに感銘しきりであった。ローマというかイタリーには、もう一度ゆっくりのんびり訪問したい国の一つになった。今、塩野七生さんの図書をあさり読んでいるところである。
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