晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

雅な皇室は、現天皇陛下で終わるのか?

2009-02-18 19:20:15 | 注目の話題
 何がどう変わろうとも皇室は、日本の神事、祭事を司るところであり、まさに日本の象徴そのものである。そこには、雅で厳かな雰囲気がかもし出されていた。  久しぶりのクリントン女史との再会、公式訪問ではないと聞くが、それにしても世界を代表するスーパーレディのお二人の出会いの瞬間は、すばらしいの一語に尽きるものであった。

 政界では、酔っ払い記者会見でおおもめであるが、みっともないことはなはだしい。これも二世議員の慣れの果てか?次回選挙では、二世議員への投票については慎重にならざるを得ないであろう。これが、善良なる国民の最低限の義務である

 それにしても、天皇陛下の後継問題が心配で仕方が無い。皇太子は、それなりの帝王学を受けておられるであろうが、雅子妃は今こそ皇后陛下のそばにいて勉強すべきではないだろうか。

 愛子様の教育に熱心なのは理解できるとしても、ご自身が古いといわれる皇室の諸行事について、もっと真剣に学ばれたら如何なものかと思う。今こそ民間人として初めて皇室にお入りになった皇后陛下のそばにいて、その教育薫陶を受けられたらいかがかと思う。次期皇室を維持することに、もう少し心を致してほしいのだが、それもこれもご病気とあればいたしかたない。

 日本は今後も世界第二の経済大国として存在していけるのだろうか。ちょっと気になることばかりである。

 今日は一国民として言いたいことを言ってしまったが、ご無礼をお許しいただきたい。


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