晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

もう形見分けになるしかない高級時計。

2015-11-13 13:00:58 | 注目の話題
 電波時計、JPS機能付き腕時計、SEIKOもCITIZUNもCASIOも競って高級時計を売り出した。現役選手なら身に着けたい一品だろう。値段だってそこそこ手が届くはずだ。

 もう数十年前になるがローレックスだってそのくらいの値段だった。無理すれば何とかなったはずだが、ついに高級時計にはお目にかかることなく古希を迎えてしまった。ここまで来ると高額商品を買う気にもならなければ身に着けたいとも思わなくなってしまった。

 それでもSEIKOが初めて世に問うたクオーツ時計、当時5万円の時計今でも立派に動いている。次に発売された発電機付クオーツ時計これは永久に動いてくれるという希望を持たせながら故障続き、まったくのスクラップになってしまった。以後SEIKO時計は購入していない。

 かつて勤めていた会社の会長殿1千万も2千万もする超高級時計を持っていたが、今はこの世にいない。誰が遺品としていただいたのか?それだけの値打ちをだれが評価してくれるのか?何事も現世のことなのだ。すでに断捨離にはいいている。


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