晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

冨田選手を救う手立てはないのか。

2014-11-06 18:26:14 | 注目の話題
 今日の冨田選手の釈明記者会見を見て、率直な感想として彼はカメラを盗んでいないと感じた。その主な理由として
①これまで水泳に専念してきた彼がカメラの趣味を持つほど時間的余裕がなかったはずであること。(これは同機種のカメラをいじった経験がない限り簡単にレンズを取り外すことはできない はずであり、しかも盗むという行為段階で手早く処理すいるという行為はプロの仕業と見た。
②翌日に出場予定のある人間が、どうして他の些細なことに集中できるというのか?
③彼の記者会見時の目の動き、帰国時点の謝罪会見時の目、いずれも罪を犯した人間の目ではなかった。あまりにも清々しすぎた。
④日本選手が韓国選手と対戦したときのバドミントン試合、あの時不思議な風が吹いてきたではな いか、何をするか計り知れないお国柄である。こんな国で大きな大会を運営させること事態に問 題があるのではないか。
⑤現地大使館もJOCも日本水連も日本人選手の側に立ってなぜ弁護できなかったのか。なぜ韓国に対して弱気にならなければならないのか。どうも今回の事件ははめられた気がしてならない。

 以上私の視点を列挙してみた。デサントという会社も会社である。即刻首にするということは彼を見殺しにしたも同然ではないか。彼にはまだ韓国で提訴するチャンスがあるという。応援するのが当たり前ではないのか。

 国田弁護士の話では韓国での裁判費用について富田選手が負担しきれないはずだといっていた。当然だろう。今彼は無職の身だ。

 今日の会見は名古屋で行われたようだ。ということは彼は名古屋の出身なのだろう。名古屋の皆さん、みんなで冨田選手を応援してやろうではないか。だれか勇気を持って立ち上がって欲しい。

 弱きものの味方、河村市長に一肌抜いてもらいたいものだ。頑張れ冨田。あきらめるな冨田である。


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