晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

あれは相撲ではない?5/16白鵬:勢戦・・・

2016-05-17 07:33:23 | 注目の話題
 八角理事長も理事長だ。5/16の勢戦での白鵬のかち上げのことだ。早々と認める発言をしていた。私の見解、かち上げとは二の腕を使い相手の胸を押しあげる技だと思う。昨日の白鵬のかち上げは完全にひじ打ちだ。しかもそれが顎に入っていた。あれだけ鍛えている関取が一発の左張り手で倒れるはずがない。おかしいと思いビデオをよく見ると上記のとおりの卑劣極まりない技を使っていた。

 白鵬関も力は落ちている。その証拠にここのところの相撲が荒々しくなってきていることだ。相変わらずきめ出しまでやっている。横綱らしさが少しづつ失われていることにさびしさを覚えるのは私だけではないはずだ。

 かち上げでのし上がってきた大砂嵐だってあれ以来かち上げを封印している。相撲は格闘技の一つであるが、レスリングとかキックボクシングとは違うはずだ。勝てばいい、張り倒してもいいそんなものではない。横綱は他の関取衆の模範であるべきだ。品格も大事である。


 ここまで来たら白鵬を投げ飛ばす関取が出てきてほしい。現役力士の中に一人や二人はいるはずだ。五ぷマンになってきている白鵬の鼻っ柱をへこませてくれ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿