綱が遠のく稀勢の里・・

　大相撲名古屋場所が千秋楽を迎え　１３勝２敗で横綱日馬富士が優勝した。
荒れる名古屋場所と云われていて　優勝候補の「白鵬」が脱落・・大関稀勢の里の
横綱昇進に期待が膨らんだのだが　中盤で栃煌山・松鳳山に黒星・・善戦はしたものの
１２勝３敗で横綱昇進が遠のいてしまった。とても残念だ・・・
何とか日本人の横綱が誕生してほしい・・と願っているのだが‥　仕方が無い・・
豊かに恵まれ過ぎている日本力士だ・・貧困から立ち上がるハングリー精神が必要だね。
ぜひ次の場所に・・と期待を膨らませているのだが・・