ニワトリの鳴き声で・・

　イソップ童話から‥　働き者の女主人が居ました。
　ニワトリの鳴き声に合わせいつも暗いうちに起き　使用人を休む間もなく
働かせていた。　使用人たちは、女主人を起こすニワトリの鳴き声が過酷な
労働の原因だ‥と「時を告げるニワトリさえ居なければ　女主人の起床は
遅くなり仕事が楽になるはずだ」と　ニワトリを排除した。
　ところが時を告げるニワトリが居なくなると女主人の起床はかえって早まり
結局使用人たちは安息の日は訪れなかった‥と云う物語だ。（読売新聞参考）

　過酷な労働はニワトリが原因ではない‥と云う事なのです。
私の解決法は　女主人に水もしたたる良い男と結婚させる。夫のたっぷりの
愛情を受ける事によって　ニワトリの鳴き声なんて耳に入って来ない。
　人生は働く事だけではない　愛される事が大切だ‥と女主人は悟るはずだ。　
　バカ爺のストーリーです。（我が家のスモモの花が満開です）