冬に備えて・・

　樹木の雪囲い・冬タイヤの交換・窓割れ防止の羽目板付け・
すきま風防止のビニール張り・石油ストーブの点検など冬の寒さへの備えは
ほぼ終わった。後は体への寒さ対策、特に私は腰痛のほか下半身の冷え性に
苦しんでいて　１０月末から厚い股引を履いているのが現状です。

　寒さは怒っている時の状態と同じだそうだ。口をへの字に結んで鼻息荒く
脈拍が強まり握りしめた拳は震える‥　この状態が寒さへの防衛力を増そう
として　怒った時と同じ副腎髄質からアトレナリンが分泌されると云われる。

　我が家は築50年の古家だから防寒対策をしっかりするが　どこからか
すきま風が入って来る。石油ストーブの火を大にして　足腰にカイロを・・
　ベッドには電気毛布を、特に冷える日は「湯たんぽ」を入れる。
　寒さは怒る状態と同じで「心の余裕」が無くなる‥とは云え　寒い時こそ
ゆったり穏やかな気持ちで過ごしたい。だから　妻と抱き合って寝ている‥
　ただ　3月末までの除排雪の重労働が更に老化の進行を早めるのが辛い‥