あしたはどこへ・・・

後期高齢者だが 元気に豊かな気持ちで歩き続けたい・・

 語呂合わせで「囲碁の日」です。

2022-01-05 13:40:17 | 日記
 1月5日は語呂合わせで「囲碁の日」です。
 妻に囲碁の指導を受けて57年になります。結婚当初は碁盤に数える事も
出来ないほどの黒石を置いても勝てない日々の連続でした。
 妻は地元の小中学生を対象に「子ども囲碁教室」の指導員でもあり自分との
差は広がるばかり・・ 何とか勝負出来るようになったのは20年も過ぎた頃だ。
 夫としての意地もあり黒石から白石を奪ったのは50歳を過ぎてからだ‥

 現在、妻(初段)に2目のハンデを置かせてはいるが 勝率はほぼ互角だ。
 囲碁は黒石と白石を交互に置いて 自分の石で囲んだ領域の広さを競うものだが
 先を読む思考力や判断・決断力などが求めら 知れば知るほど奥深いものです。

 現在、コロナ禍で妻の「子ども囲碁教室」自分の「シルバー囲碁会」も活動停止
しているため 対局相手は妻に限定されている。「負けられません勝つまでは」‥
  (今日からブログを再開しました。)

       
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする