あしたはどこへ・・・

後期高齢者だが 元気に豊かな気持ちで歩き続けたい・・

 パークゴルフ人口の激減と閉鎖

2024-09-10 15:16:57 | 日記
 毎週金曜日 シルバー仲間で「パークゴルフ」をプレーする日と決めている。
 それはポイントが2倍付き 10ポイントになれば1日が無料でプレーできるからだ。
 今日は最高気温でも26℃ほどの予報もあり「涼しいパークゴルフ」のプレーとの
誘いがあって45ホールプレーしてきたのだが プレーする人が少なく閑散としている。

 先日の新聞報道で「パークゴルフ人口」が激減しているようで パークゴルフ場も
閉鎖が相次いでいる・・高齢化と元気なうちは働こう‥と60代後半や70歳代が仕事を
していて パークゴルフどころではない‥というのだろう・・

 パークゴルフは難しい‥ 私は現役の頃ゴルフはシングルの腕前だったが 定年後
パークゴルフに切り替えたが ゴルフは1ホール400㍍の中でミスしても取り返しが
付くが パークゴルフは40㍍の短いコースでミスをすると取り返しが出来ない・・
 ゴルフと違って ティショットからカップインまで1本のクラブだ‥ OBあり
バンカーあり ラフが深い・・ でも 腰痛を我慢するほど楽しいスポーツだ。

         





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 幼稚園児の稲刈ボランティア

2024-09-09 15:34:10 | 日記
 「食育」の一環として行われている幼稚園児の稲刈のボランティアに参加した。
 参加したのは市内の幼稚園児35名ほどで 市の教育委員会の依頼もあってシルバー
人材センターから10名ほどがボランティアとして田植え・稲刈に毎年参加している。

 黄金色に実った水田は、今月末頃にシベリアから7万羽ほどのマガンが飛来する
ラムサール条約指定沼「宮島沼」の隣にあり 鎌での刈り取りは 園児にケガをさせ
ないため シルバーの仲間が刈り取り 刈った稲を束ねて園児に渡して「稲架掛け」
させる。30℃近い真夏日とあって園児たちの「熱中症」にも気配りしての作業だ。

 昭和生れの私達にとって「過保護」だ‥と思いつつ 2時間ほどの作業を終えた。
 次回は9月17日、小学5年生の稲刈が予定されていて 好天に恵まれそうです。

         




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 大相撲、秋場所に想う・・

2024-09-08 14:39:23 | 日記
 大相撲秋場所が今日から15日間、両国国技館で開幕した。
 横綱照ノ富士が膝痛と糖尿病の悪化で初日から休場するのが残念だが 大関琴櫻
、関脇大の里、先場所大関から転落した貴景勝が復帰できるか‥若元春・若隆景の
兄弟力士と平戸海、熱海富士、湘南乃海にも期待していて千秋楽まで妻と楽しみに
している。

 話は変わるが 先日、ロシアのプーチン大統領がモンゴルを訪問して手厚い歓迎
を受けた‥と報道された。 モンゴルも加盟している「国際刑事裁判所」(ICC)で
ロシアのウクライナ侵攻は国際違反で戦争犯罪人としてプーチン大統領を逮捕する
のだが・・ 石油、天然ガスを大きく依存している関係もあってか逮捕はしない‥
 親善、新交国の日本として納得できない‥と思うのだが。政治の世界は難しい‥

 政治とスポーツは別だ‥とは分かっていても 連日ウクライナが攻撃され
死者が出ている現状の中で 土俵上で呼び出しが「モンゴル出身」と紹介されると
気になるのは私だけだろうか?・・照ノ富士も豊昇龍、霧島、欧勝馬、玉鷲など
モンゴル出身は真面目で大好きな力士ばかりで心から応援している。
(写真は日本相撲協会から) 

         
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 「霧の摩周湖」は・・

2024-09-06 16:08:16 | 日記
 ♬ 霧に抱かれて静かに眠る ♬ 阿寒摩周国立公園にある摩周湖‥
水深211㍍ 周囲20㌔のカルデラ湖で注ぎ込む川は無く一定の水位を保つ不思議な
湖なのです。  先月、環境庁が摩周湖の水質調査が行われた。2019年から毎年
行っているもので ロープの付いた直径30㌢の円板を沈め目視可能な水深を測定
するのだが「水質は良好」透明度は21,2㍍でバイカル湖に次いで世界2位だった。
 ちなみに1931年は透明度41,6㍍の世界一位だった。
 地球温暖化の影響もあって 摩周湖の水質も悪化しているのだろうか?・・

 「霧の摩周湖」と云われるほど年間100日ほどが厚い霧に覆われる。
 伝説によると、アイヌ同士の争いがあり 老婆が酋長の一人息子を抱いて逃げた
のだが 途中で息子を見失い悲しみのあまり中島(カムイシュ島)になったと云う
 人が訪ねて来ると息子が帰ってきた‥と涙を流すため 霧が発生するのだ‥と
 (伝説は多種あるようです)

 息子が北見市の大学に6年間居た事もあって 摩周湖へは数回訪れているが
「霧の摩周湖」に出会った事は無い。 ある説によると「貧乏人が訪れると霧が
晴れる」「晴れの摩周湖を見ると出世しない」とも・・気になる言い伝えだ。
(  写真は弟子屈観光協会から)

         
         




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 公園の東屋で将棋対戦・・

2024-09-05 15:21:45 | 日記
 25℃の夏日、爽やかな風が吹き気持ち良く 公園のウオーキングに出掛けた。
 小さな実の「小林檎」の実が色づき始めていて10月には熟して野鳥の餌になるだろう。
 「赤とんぼ」の飛び交う姿も多く見られ 少しずつ秋が深まって来ているのが肌で感じる。

 公園のほぼ中央の「東屋」に 今年始めて「将棋を指す」高齢者の二人を見た。
 声を掛けてみると「春に脳梗塞になって入院 リハリビでようやく歩けるようになって
将棋が出来るようになった」との話だ。もう一人が折りたたみの将棋板をもって来て
 始めたばかりだ  「空気の良い東屋で指すのは最高だ」と‥楽しそう‥
 二人とも相当な実力者で 未熟な私の「傍目八目」では勝負の流れは分からない・・

 「寒くなるので 東屋で指すのも後 数回だろうね~」と元気で認知症の心配無しの
90歳近い将棋仲間だ。
 私のポールウオーキングは1時間半ほどで7,000歩を済ませた。

         
         





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