三重県鳥羽で泊まった日の朝、私は海辺を散歩した。
宴会で大酒飲んで二日酔い。
朝風呂に入って冷蔵庫のビールを飲んでから出かけた。
鳥羽と言えば、鳥羽一郎!
鳥羽一郎と言えば「兄弟船」。
散歩をしながら口ずさむ歌は、これしかない。
「波~の谷間に~ 命の花~が~
ふたつ~並んで~ 咲いて~いる~
兄弟~船~は~ 親父のか~たみ~」
歩いていたら、道ばたに倒れている神社の看板を発見!
その看板には、「歌楽音気神社」と書かれていた。
ほろ酔い気分でお参りを。
境内は荒れていて、賽銭箱も朽ちていた。
「家内安全」を祈願して帰宅したんやけど、帰宅後ネットで調べたら下記の通りやった。
散歩に出かける時にホテルの人からは、「三ツ島が見えるので綺麗ですよ。」と教えられたんやけど、三ツ島は重なっているからか、2つにしか見えんかった。
今年の初旅、なかなかやったなぁ~
さて、ご利益は???
@歌楽音気長寿神社
鳥羽一郎・山川豊・渡瀬マキといった歌手を生み出した鳥羽。
歌がうまくなりたいならここ「カラオケ神社」。
ご神体は芸の神様「弁天」を祀っています。
@三ツ島
三つの島が程よい間隔で並んでおり、鳥羽湾を代表する風景のひとつになっています。
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