大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

みのもんたの歴史ミステリー

2007年06月28日 | 吉野町・東吉野村
昨夜も“梅の宿”を飲んで、ぼんやりTVを見ていた。
これと言った番組もなく、チャンネルをかえていると
“みのもんたの歴史ミステリー”という番組で奈良・吉野が映って いた。
その内容は、夢のような話・・・
古代、九州北部に栄えた、あの金印で有名な“奴”の国が滅ぶ時、
“アズミ”という姓の海の民(海人)が、全国各地に散らばったのだという。
この海の民は、優れた航海術とともに製鉄などの技術も持っていたというのだ。
もちろん、船底に塗る朱を扱う技術をもっていた彼らは水銀鉱脈を求めて
吉野山中に入ったというのだが・・・
「写真;吉野蔵王堂」

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 耳成山 | トップ | 御幸の芝 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

吉野町・東吉野村」カテゴリの最新記事