昨夜も“梅の宿”を飲んで、ぼんやりTVを見ていた。
これと言った番組もなく、チャンネルをかえていると
“みのもんたの歴史ミステリー”という番組で奈良・吉野が映って いた。
その内容は、夢のような話・・・
古代、九州北部に栄えた、あの金印で有名な“奴”の国が滅ぶ時、
“アズミ”という姓の海の民(海人)が、全国各地に散らばったのだという。
この海の民は、優れた航海術とともに製鉄などの技術も持っていたというのだ。
もちろん、船底に塗る朱を扱う技術をもっていた彼らは水銀鉱脈を求めて
吉野山中に入ったというのだが・・・
「写真;吉野蔵王堂」
これと言った番組もなく、チャンネルをかえていると
“みのもんたの歴史ミステリー”という番組で奈良・吉野が映って いた。
その内容は、夢のような話・・・
古代、九州北部に栄えた、あの金印で有名な“奴”の国が滅ぶ時、
“アズミ”という姓の海の民(海人)が、全国各地に散らばったのだという。
この海の民は、優れた航海術とともに製鉄などの技術も持っていたというのだ。
もちろん、船底に塗る朱を扱う技術をもっていた彼らは水銀鉱脈を求めて
吉野山中に入ったというのだが・・・
「写真;吉野蔵王堂」
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