大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

明日から稲刈り

2014年10月03日 | 趣味の園芸

最近、近所の話題は“米価暴落”。

今年、お米の値段がかなり安いらしい。

お米を作っても損。

作らなくても損。

あほらしいてやってられへんわ!

そんな中での稲刈りが明日から。

せめて雨降らんといてや!

 

@生産者米価暴落 コストの半値以下も政府が需給調整を放棄

稲作農家が他産業並みの労賃を得て米作りをするには、農水省の調査によると、平均で玄米60キロ1万6000円が必要です。

しかし、生産者米価の相場となる、農協が年内に支払う「概算金」の価格をみると、千葉県のコシヒカリが、1等米で60キロ9000円と、前年を3000円下落。茨城県の「あきたこまち」が7800円で2200円下落、コストの半値以下です。

全国の指標となる新潟県一般コシヒカリが前年比1700円低い1万2000円となりました。今後発表となる東北や北海道も赤字米価が予想されます。

暴落の背景には、JA全農(全国農協連合会)や米卸売業者が13年産米の在庫を過剰に抱え、“投げ売り”する状況があります。

安倍内閣は、輸入米を増やす環太平洋連携協定(TPP)を前提に、国の需給調整責任を放棄し農家に“自己責任”を迫っています。2018年産から国による米の生産調整を廃止することになっており、生産調整を達成した農家への交付金も今年から半減です。米の消費減や豊作のなかで過剰在庫が生まれやすくなっています。

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1 コメント

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米価暴落 (山口ももり)
2014-10-03 08:55:16
米価暴落・・・確かにお米はお安いものからお高いものまであります。お安いものは昔よりかなり安い。本当にお百姓さんに申し訳ないです。消費者もその苦労を思うべきでうsね。
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