大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

弘仁寺のfall

2013年10月25日 | 日々の暮らし
英語で秋は“fall”。
“fall”には“葉が落ちるから秋”という意味があるという。

弘仁寺で秋に落ちるものは葉だけだはなかった。

@銀杏
イチョウの種子をいう。イチョウは雌雄異株で、10月中旬から下旬に雌木に果実が熟す。熟果は直径2センチメートル内外、黄褐色の柔らかい外種皮は悪臭をもつ。
この中に通常2稜(りょう)のある堅い白色の中種皮(鬼皮)をもった種子があり、堅果として市場に出ているぎんなんはこれである。
中種皮の内側に褐色の被膜状の内種皮(薄皮)があり、この中に食用となる青緑色の胚乳をもつ胚がある。
外種皮にはビロボールやギンゴール酸を含み、これに直接触れるとかぶれることがある。これらの物質は幹や葉にも含まれ、防虫作用をもつといわれ、乾葉はトウガラシやタバコの葉とともにシミ(衣服や本につく昆虫)などの防虫に用いられた。
胚乳にはタンパク質4.7%、微量のエルゴステリンやレシチンを含む脂質1.7%、炭水化物34.7%前後を含む。
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1 コメント

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秋ですねえ (山口ももり)
2013-10-31 06:33:36
お・お・お・・・・もう落ちてますか。においが強いでしょうねえ。子供の頃、袋に入れて川に杭でつらくってさらしてましたねえ。ストーブで焼いて食べたこともあります。自由に拾っていいんですか???
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