![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/03/e62e145e0e86124fa9ddfbc9c754378f.jpg)
叔母の入院見舞いの帰り道,
まっすぐ帰宅したくない気分。
気分転換にちょっと寄り道。
“おふさ観音”へ。
「花まんだらのお寺」「イングリッシュローズのお寺」として知られるおふさ観音。
バラまつりが(6月30日まで)開催されていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/7f/17b2b0950e60f54a0d11c84b2d4239b9.jpg)
イングリッシュローズを中心に約2300種、約2500株のバラは,
ここのとこの激しい雨に花はかなり打たれた様子。
このお寺で気になるのが本堂の裏にある回遊式庭園“円空庭”。
なんで“円空”?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/2f/72d2b446efb9bf7b2d429e02d06ff002.jpg)
慶安年代(1650頃),この地にあった「恋が淵(鯉が淵)」の畔を村の娘「あふさ」が通りかかり,白亀の背に乗った観音様が霧の中に浮かんでいるお姿を見たという。
それを聞いた小房観音寺中興の上人・蜜門了明僧正の命で補修されたのが「円空庭」の池だという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/3b/c5b26494f3929cd3e9cc347ec9eba02a.jpg)
円空庭の名前の由来は、『円』は悟り、『空』は無限を表し、見る人に心のやすらぎを与えてくれる庭と言う事で『円空庭』と呼ばれる様になったそうである。
この庭は、奈良公園の立案者、儒学者、前部重厚氏が明治時代に補修監督して造ったともいう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/fc/156e5009dcea802f5ed147f7b7566711.jpg)
今回は,病院の駐車場で見た飛行船がおふさ観音のお寺の上を通過していくのが気になって・・・
カメラを向けてばかりいた。
まっすぐ帰宅したくない気分。
気分転換にちょっと寄り道。
“おふさ観音”へ。
「花まんだらのお寺」「イングリッシュローズのお寺」として知られるおふさ観音。
バラまつりが(6月30日まで)開催されていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/7f/17b2b0950e60f54a0d11c84b2d4239b9.jpg)
イングリッシュローズを中心に約2300種、約2500株のバラは,
ここのとこの激しい雨に花はかなり打たれた様子。
このお寺で気になるのが本堂の裏にある回遊式庭園“円空庭”。
なんで“円空”?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/2f/72d2b446efb9bf7b2d429e02d06ff002.jpg)
慶安年代(1650頃),この地にあった「恋が淵(鯉が淵)」の畔を村の娘「あふさ」が通りかかり,白亀の背に乗った観音様が霧の中に浮かんでいるお姿を見たという。
それを聞いた小房観音寺中興の上人・蜜門了明僧正の命で補修されたのが「円空庭」の池だという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/3b/c5b26494f3929cd3e9cc347ec9eba02a.jpg)
円空庭の名前の由来は、『円』は悟り、『空』は無限を表し、見る人に心のやすらぎを与えてくれる庭と言う事で『円空庭』と呼ばれる様になったそうである。
この庭は、奈良公園の立案者、儒学者、前部重厚氏が明治時代に補修監督して造ったともいう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/fc/156e5009dcea802f5ed147f7b7566711.jpg)
今回は,病院の駐車場で見た飛行船がおふさ観音のお寺の上を通過していくのが気になって・・・
カメラを向けてばかりいた。
身内の方の御病気は考えさせられるきっかけになりますね。快方に向かわれますように。
土曜日は京都まで出掛け昨日は、甘南備山、今日はワーナーマイカルで「さや侍」を見て、やっと・・
今から私の時間!!
洗濯ものをたたむのも、梅漬けも明日だ!!。子や孫奉仕は、後一人・・岸和田行きを残すのみです
。
甘南備山は登山口への標識がほぼ皆無で、一休寺から道なりに奥に行ったあたりからチラホラ手作り看板が有りました。
水晶谷はコンクリートで固められて採掘は無理ですが、道端や階段など地面が剥き出しの所を探しました。
孫やら二男夫婦とで綺麗そうな石を拾い今朝洗ったのですが。
水晶は僅かに混じっていました。
帰り登山口の駐車場で見張り隊と書かれたパトロールの人が2人いてドキン。><:
里道の傍らは穏やかな農村風景が広がり住んでみたくなりましたよ。
飛行船っていいでしょうねぇ~
ゆっくりと景色を眺めながらの空の旅。
どこへ行くのでしょうか?
どこから来たのでしょうか?
その船にも宣伝が書かれていました。
>一休寺から道なりに奥に行ったあたりからチラホラ手作り看板・・・
まず目指すのは一休寺なんですね。
一休寺へは行ったことがありますよ。
あのお寺から一休さんが京の都まで歩いて行くのは、大変やったやろうと思います。
そうです、12日は実父が眠る一休寺さんを素通りしました。
門前で、じいちゃんごめんね~~でした(薄情な娘です。)
帰りも、パトロール隊に遭遇したのと空腹で素通り!!違う道に出ました。
車は小さい方が楽ですよ、一休寺から先は細くなってます。兎に角感と度胸で行って見て下さい。
登山口から頂上までは210mでサッサと行けば3~40分でつきますが。
休憩やら寄り道やらスケッチやら石拾いをしてましたから・・
デモね、頂上から五山の送り火が見えるんですよネ。都恋しいやろうと、、、
エヘへ。
>門前で、じいちゃんごめんね~~でした
私もよくある出来事です。
いつもいつもごめんね~~で,
許してもらっているのです!
と思ったらバラの花が満開・・
ここはお寺?と思ったら、
日本庭園があるのですね、
しっとりと趣のある、歴史の深いお庭なんですね。
梅雨空も似合いそうなお庭でした。
奈良・大和路には、たくさんのお寺があるのです。
それぞれに趣があって、訪ねると何か感じるものがあって救われます。