京都御所一般公開に行ったら,御所で気になりだしたのが立派な松・松・松。
こんだけ松の樹があるんやから,
一本ぐらい松茸が生えているかもしれへん???って思いだした。
(前日に見た松茸刈りのTV番組の影響?)
それからは,御所見学が松茸探しに・・・
もし見つけて松茸採ったら警察に捕まるんやろか?
警備の警察官と防犯カメラの数はただものではない。
土埃防止の散水車は,私には松茸栽培の水やりにしか見えへんようになってしもた。
そう言えば,近くに美味しい名前があったよなぁ~
“蛤御門”!
忘れる前に火縄銃の銃痕を見にいかんとあかん。
司馬遼太郎の小説に何度も登場してたからなぁ~
@蛤御門(はまぐりごもん)は、現在の京都御苑西門の一つ。
本来の正式名称は新在家御門であった。門の形状は高麗門型の筋鉄門である。
光格天皇の頃に発生した天明の京都大火で御所が炎上した折に、滅多に開かなかったこの門がこの時だけは開いたというので、「固く閉じていたのが火にあぶられて開いた」=ハマグリのような門、転じて蛤御門という俗称が付いた。結局今日まで正式名称となる。
蛤御門の変では会津・桑名・薩摩連合軍の防衛拠点として位置づけられ、現在でも当時長州藩から撃ち掛けられた弾痕を確認することができる。
こんだけ松の樹があるんやから,
一本ぐらい松茸が生えているかもしれへん???って思いだした。
(前日に見た松茸刈りのTV番組の影響?)
それからは,御所見学が松茸探しに・・・
もし見つけて松茸採ったら警察に捕まるんやろか?
警備の警察官と防犯カメラの数はただものではない。
土埃防止の散水車は,私には松茸栽培の水やりにしか見えへんようになってしもた。
そう言えば,近くに美味しい名前があったよなぁ~
“蛤御門”!
忘れる前に火縄銃の銃痕を見にいかんとあかん。
司馬遼太郎の小説に何度も登場してたからなぁ~
@蛤御門(はまぐりごもん)は、現在の京都御苑西門の一つ。
本来の正式名称は新在家御門であった。門の形状は高麗門型の筋鉄門である。
光格天皇の頃に発生した天明の京都大火で御所が炎上した折に、滅多に開かなかったこの門がこの時だけは開いたというので、「固く閉じていたのが火にあぶられて開いた」=ハマグリのような門、転じて蛤御門という俗称が付いた。結局今日まで正式名称となる。
蛤御門の変では会津・桑名・薩摩連合軍の防衛拠点として位置づけられ、現在でも当時長州藩から撃ち掛けられた弾痕を確認することができる。
>御所でマツタケなんて聞いたことないですね。
それが・・・
松の木にキノコが生えていたんですよ!
喜んで近づいて,屈んで見たら,
松茸ではなかったんです・・・
あっはっはぁーー。
場所は御所の庭~~気付いたら出口だったりして。。
はははー♪
>場所は御所の庭~~気付いたら出口だったりして。。
大正解!
ファインダーを覗いて写真を撮るか、下を向いて松茸を探すかしかしてへんだので、ホンマその通りやったんです!
いつかももりさんがブログに書いておられた蛤御門の弾痕です。
たくさんあって,すぐに見つけることができましたよ!