大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

箸墓古墳調査へ

2013年02月18日 | 桜井市
ニュースによると、今週“箸墓古墳”の調査があるようだ。
結果が楽しみや。

@卑弥呼の墓か 研究者が箸墓古墳調査へ
邪馬台国の女王、卑弥呼の墓という説もある奈良県桜井市の箸墓古墳について、管理している宮内庁が初めて研究者の立ち入りを認め、今月20日に調査が行われることになりました。

箸墓古墳は、全長およそ280メートルの最も古い時期の大型の前方後円墳で、3世紀中ごろに亡くなったとされる邪馬台国の女王、卑弥呼の墓という説もあります。
陵墓に指定されているため立ち入ることができず、これまでは周辺の調査などをもとに研究が進められてきましたが、宮内庁が研究者の団体からの要望を受け、今回初めて調査を認めることになりました。
調査は今月20日に行われ、研究者が古墳に立ち入って形などを確認することになっていますが、発掘や土器などの採取はできないということです。
コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 満中陰の笠餅 | トップ | バルタン星人を見た! »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (瓜亀仙人)
2013-02-20 18:11:59
ももりさんへ
箸墓古墳の調査が終わったニュースを読みました。
発掘が出来たらもっと日本の歴史がはっきりすると思うのですが、それは今は無理なんですよねぇ・・・
返信する
Unknown (山口ももり)
2013-02-20 10:01:24
おやおや・・・入りました。今、他の方のブログでそんな事を書いていましたら、アドレスとか全部消したら入るかも、って教えてもらったものです。コメントは入らなくても、いつも楽しく拝読しています。箸墓幻想だったけ。面白い小説でしたねえ。
返信する
Unknown (山口ももり)
2013-02-20 09:58:52
どうも、コメントが上手く入りません。エイッ
返信する

コメントを投稿

桜井市」カテゴリの最新記事