先日,御所市にある高鴨神社の鳥居の横で石碑を見かけた。
近づいて読んでみると
“西南役戦死者”とあった。
奈良県内にも“西南戦争”があったんや・・・
私,明日から鹿児島へ。
城山あたりをウロウロするかも。
@『翔ぶが如く』
司馬遼太郎の歴史小説。現行版は文春文庫全10巻と『司馬遼太郎全集 35・36・37・38巻』(文藝春秋)。1972年(昭和47年)1月から1976年(昭和51年)9月にかけ、「毎日新聞」朝刊に連載された。
薩摩藩士として明治維新の立役者となった西郷隆盛と大久保利通。この二人の友情と対立を軸に征韓論・ 明治6年政変などを経て、各地で起こった不平士族の反乱、そして西南戦争へと向ってゆく経緯を、著者独特の鳥瞰的手法で描いた。
「坂の上の雲」と並び司馬作品の中では極めて長い長編小説で、登場人物も西郷・大久保以外に極めて多岐にわたる。中でも薩摩郷士の代表として大警視となった川路利良と、幕末期は西郷の用心棒として、維新後は近衛陸軍少将として薩摩城下士のリーダー的存在となった桐野利秋の二人が重要な位置を占めている。
近づいて読んでみると
“西南役戦死者”とあった。
奈良県内にも“西南戦争”があったんや・・・
私,明日から鹿児島へ。
城山あたりをウロウロするかも。
@『翔ぶが如く』
司馬遼太郎の歴史小説。現行版は文春文庫全10巻と『司馬遼太郎全集 35・36・37・38巻』(文藝春秋)。1972年(昭和47年)1月から1976年(昭和51年)9月にかけ、「毎日新聞」朝刊に連載された。
薩摩藩士として明治維新の立役者となった西郷隆盛と大久保利通。この二人の友情と対立を軸に征韓論・ 明治6年政変などを経て、各地で起こった不平士族の反乱、そして西南戦争へと向ってゆく経緯を、著者独特の鳥瞰的手法で描いた。
「坂の上の雲」と並び司馬作品の中では極めて長い長編小説で、登場人物も西郷・大久保以外に極めて多岐にわたる。中でも薩摩郷士の代表として大警視となった川路利良と、幕末期は西郷の用心棒として、維新後は近衛陸軍少将として薩摩城下士のリーダー的存在となった桐野利秋の二人が重要な位置を占めている。
歴史物は好きなんですがジックリと読んだことはありません。
最近は読む傍から右から左へ~と !
悲しい現象ですね。
ここのところ司馬遼太郎にドップリ浸(漬)かってしまっています。
まさに“司馬漬”状態です。