大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

フランダースの犬の教会へ

2015年03月30日 | 兵庫県

先日は知人の結婚式で“フランダースの犬”の教会へ。

本物はベルギーにあるらしいんやけど、

大阪府堺市にもあるという。

あれは悲しい話やったよなぁ~

 

@ノートルダム大聖堂

大理石のヴァージンロードが導く厳かで幻想的な空間。

ルーベンスの絵画を愛したネロ少年とパトラッシュ。

その感動的なストーリーの舞台、ベルギー・アントワープの「ノートルダム大聖堂」がこのカテドラルのモチーフです。

天の高みから降り注ぐ祝福の光に満ちた幻想的な空間が、永遠の愛を約束します。

 

@小説家の司馬遼太郎は紀行文集『街道をゆく』の『オランダ紀行』の中で本作について触れ、「19世紀末頃から年少者に自立をうながす気分が出てきた、その中で『十五にもなってただうちひしがれて死んでいくとはなにごとか、なぜ雄々しく自分の人生を切り開こうとしなかったか』という批判が強くなった」「貧しい子どもが死ぬ物語は当時珍しいものではなかった」という大阪府立国際児童文学館の研究員の見解を引用し、現地では無名である理由を書いている。

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1 コメント

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私もそう思いました (山口ももり)
2015-03-31 08:08:20
ま・あ・あ・・・・負け犬っていうか????しっかりいせえよっていうか???もうほとんどわすれてますけど・・・後味が悪い。
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