小さい頃から、“仏様(仏壇・墓など)に使うマッチやロウソクの火は、息を吹き掛けて消すのではなく、 手を扇いで消す。”と教えられてきた。
(「一休さん」が、息でろうそくを消したところ、和尚さんから「仏様に息を吹きかけてはいけない」とたしなめられた話があるとのこと。)
先日のこと、亡き父の前で西国ご詠歌を唱え終えたあと、火事になるのを気にして“24時間ボーティブ”を手で扇いで消そうとしたところ、指先がロウソクの容器に当たってしまい、溶けた蝋がお鈴や鉦や畳一面に飛び散ってしまい・・・
それはそれは大変なことになってしまったのです。
※ボーティブキャンドル
直径35ミリの円筒型のキャンドル。
長さは20ミリから50ミリの範囲で作成が可能で、芯糸は成型後に通し 、底部にて金具で芯を支えています。 このキャンドルはピンやホルダーがなくても自立しますので、不燃性の皿に乗せて使用したり、カップに入れて使用することもできます。 また芯の太さを変えることによって燃焼時の炎の大きさを替えることができます。
(「一休さん」が、息でろうそくを消したところ、和尚さんから「仏様に息を吹きかけてはいけない」とたしなめられた話があるとのこと。)
先日のこと、亡き父の前で西国ご詠歌を唱え終えたあと、火事になるのを気にして“24時間ボーティブ”を手で扇いで消そうとしたところ、指先がロウソクの容器に当たってしまい、溶けた蝋がお鈴や鉦や畳一面に飛び散ってしまい・・・
それはそれは大変なことになってしまったのです。
※ボーティブキャンドル
直径35ミリの円筒型のキャンドル。
長さは20ミリから50ミリの範囲で作成が可能で、芯糸は成型後に通し 、底部にて金具で芯を支えています。 このキャンドルはピンやホルダーがなくても自立しますので、不燃性の皿に乗せて使用したり、カップに入れて使用することもできます。 また芯の太さを変えることによって燃焼時の炎の大きさを替えることができます。
手で扇ぐより良いて聞いたことがありますが、蝋燭はどうでしょうね?
っつか、蝋、熱かったのでは???
やはりロウソクは、あのシロップをすくうのみたいなのを被せるのが安全なのかもしれませんね。
でも、個人のお宅で持ってる方って少なそう。。。
仏壇以外はどんな種類でも良いのかと思いますが、蝋燭立ても仏具の1つでしょう。
傍を離れる時は消した方が良いです。忘れてまさかが起きてからでは遅いですから。
ボーティブキャンドル蝋が減ってしまうと、小さなコップの底で炎が燃えている状態になるのです。
だから手で扇いでも風が中には行かないのです。
やっぱり蓋をするしかなにのかな???
お鈴の中に入ってしまった蝋を取るのに、熱湯を入れて蝋を溶かそうとしたんです。
そうしたらお鈴が熱くて持てず・・・
水を混ぜて温くすると蝋が固まり・・・また熱湯を加えるの繰り返し。
最後はお鈴の内側全体に薄い蝋の膜が貼ったように曇ってしまい・・・
>ドライヤーで温めながら新聞紙やキッチンペーパー等・・・
今度あったら試してみます!
でも、もう2度とへまはしないつもりです。
家人は畳が滑るって言っています。