先日の忘年会の料理は“クエ鍋”だった。
最近オープンした店が、幻の高級魚“クエ”を食べさせてくれると友人が言うので、それならば・・・と行ってみることにした。
私が“クエ”という魚の存在を知ったのは、TVアニメ「美味しんぼ」。
たしか関取が「アラ鍋を食べたい。」と言ったことから、主人公が“アラ”を魚の中落ちの“アラ”と勘違いしてしまうというストーリーだった。
博多では“クエ”のことを“アラ”と呼んでいることから勘違いが起こったのだそうだ。
店内にあった“クエ鍋”の説明によると、
『フグよりも美味しいと賞されるその味は、「クエを食ったらほかの魚はクエ(食え)ん」と漁師たちをも唸らせるほど。
体の模様を九つに変化させることからクエ(くえ・九絵)の名前がついたこの魚は、体長が1メートルを超える巨大魚で、昼間は岩場にじっとひそんでいますが、夜になると帝王と呼ばれるほど活発に活動します。
漁獲量が少なく、貴重なクエ。そんなクエを味わうならなんと言ってもクエ鍋です。ぶつ切りにされた身は脂がほどよくのっていながらもくせがなく、あっさりとした上品な味わい。アラや皮際のゼラチン質にはコラーゲンもたっぷり。だしが出たあとのクエ鍋雑炊まで存分に堪能できます。』とあった。
味は説明書きの通りで、和歌山産というクエは新鮮で本当に美味しかった・・・
ついついクエを追加注文までしてしまい、大和のお酒“やたがらす”の熱燗を、3人で2合銚子を14本空けてしまった。
「もうすぐ今年の忘年会も終わりやなぁ~」と言いながら帰宅した。
最近オープンした店が、幻の高級魚“クエ”を食べさせてくれると友人が言うので、それならば・・・と行ってみることにした。
私が“クエ”という魚の存在を知ったのは、TVアニメ「美味しんぼ」。
たしか関取が「アラ鍋を食べたい。」と言ったことから、主人公が“アラ”を魚の中落ちの“アラ”と勘違いしてしまうというストーリーだった。
博多では“クエ”のことを“アラ”と呼んでいることから勘違いが起こったのだそうだ。
店内にあった“クエ鍋”の説明によると、
『フグよりも美味しいと賞されるその味は、「クエを食ったらほかの魚はクエ(食え)ん」と漁師たちをも唸らせるほど。
体の模様を九つに変化させることからクエ(くえ・九絵)の名前がついたこの魚は、体長が1メートルを超える巨大魚で、昼間は岩場にじっとひそんでいますが、夜になると帝王と呼ばれるほど活発に活動します。
漁獲量が少なく、貴重なクエ。そんなクエを味わうならなんと言ってもクエ鍋です。ぶつ切りにされた身は脂がほどよくのっていながらもくせがなく、あっさりとした上品な味わい。アラや皮際のゼラチン質にはコラーゲンもたっぷり。だしが出たあとのクエ鍋雑炊まで存分に堪能できます。』とあった。
味は説明書きの通りで、和歌山産というクエは新鮮で本当に美味しかった・・・
ついついクエを追加注文までしてしまい、大和のお酒“やたがらす”の熱燗を、3人で2合銚子を14本空けてしまった。
「もうすぐ今年の忘年会も終わりやなぁ~」と言いながら帰宅した。
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