先週末のニュースで,また地元が登場した。
今度は「纒向遺跡で桃の種」!
【女王・卑弥呼が治めた邪馬台国の有力候補地、奈良県桜井市の纒向(まきむく)遺跡(2世紀末~4世紀初め)で、大型建物跡そばの穴から2千個を超す桃の種が出土した。
桃は古代、魔よけなどに使われたとされ、市教委は「祭祀(さいし)に使った後に捨てた可能性がある」とみている。】
そしたらこの3連休,大勢の人で賑わって・・・
古代中国の道教の神仙思想では、桃は不老不死や魔よけの呪力があるとされたという。
3世紀末の中国の史書「魏志倭人伝」は卑弥呼が倭国を鬼道(呪術)で支配したと記し、鬼道を道教とみる説もあるという。
卑弥呼が竹ざるに桃を積み上げて祭事を行った?
卑弥呼は桃が好きやった? 2000個も食べた?
謎やなぁ~
それより・・・
先日,纒向の南隣にある“茅原”という場所で,私は空き地を見つけた。
以前ここに何があったのか,思いだぜずに,しばらくの間立っていた。
それの方が謎やった・・・
「写真;纒向遺跡近くの茅原から奈良盆地を眺める」
今度は「纒向遺跡で桃の種」!
【女王・卑弥呼が治めた邪馬台国の有力候補地、奈良県桜井市の纒向(まきむく)遺跡(2世紀末~4世紀初め)で、大型建物跡そばの穴から2千個を超す桃の種が出土した。
桃は古代、魔よけなどに使われたとされ、市教委は「祭祀(さいし)に使った後に捨てた可能性がある」とみている。】
そしたらこの3連休,大勢の人で賑わって・・・
古代中国の道教の神仙思想では、桃は不老不死や魔よけの呪力があるとされたという。
3世紀末の中国の史書「魏志倭人伝」は卑弥呼が倭国を鬼道(呪術)で支配したと記し、鬼道を道教とみる説もあるという。
卑弥呼が竹ざるに桃を積み上げて祭事を行った?
卑弥呼は桃が好きやった? 2000個も食べた?
謎やなぁ~
それより・・・
先日,纒向の南隣にある“茅原”という場所で,私は空き地を見つけた。
以前ここに何があったのか,思いだぜずに,しばらくの間立っていた。
それの方が謎やった・・・
「写真;纒向遺跡近くの茅原から奈良盆地を眺める」
2000個も?やはり何か意味があるのでしょうね。
この種は蒔いたら芽がでるでしょうか
古代ハスのように花が咲いたら素敵ですね。
昔,早口言葉で「桃」が登場しませんでしたか?
なぜ「桃」なのでしょう?
卑弥呼の謎,秋の大和路は賑わいそうです!
種の発芽は難しいそうですねぇ~
あるいは桃源郷とか
黄泉のイザナミから
逃げるイザナギが
投げつけたのも桃
その黄泉と現世の境にあるのが
百王相続(もものきみあいつぎたまい)
という名前の桃の超巨樹
桃太郎の子どもには
お話できないオリジナル版も
桃源郷などのお話に
由来するものですよね
やはり弟(または兄?)の吉備津彦(桃太郎伝説のモデル?)との絡みを
考えると、モモ=桃ではなくとも、なにか関係があると思う方が
自然な気がします。
掘り返された我が家の庭からも落ちて埋まった桃の種が沢山です。
芽が出ちゃったのもあって、どうしたものかと思案中…
桃源郷っていい言葉ですねぇ~
憧れです・・・
行ってみたいなぁ~桃源郷へ!
黄泉の国の桃の話は印象深かったです。
桜井市の北西に隣接している田原本町は,
吉備津彦の桃太郎伝説で町おこしをしているようです。
私にとっては,桃太郎→鬼ヶ島→雑草メロンの島(香川県女木島)
という思考回路ですので,どうも馴染めません。
写真の大鳥居は,もちろん大神神社のものです。