弥勒寺の境内に“円空館”があると思って来たんやけど???
何度見渡してもない???
たしかにナビは車を停めた場所を案内したのに???
案内板を見ると、“円空館”は、円空さんのお墓の向こう側。
竹藪の中の小道を歩いて行かんとあかんようや。
円空さんのお墓参りをしてたら、半袖姿の私の腕にヤブ蚊の大群が・・・
そのあと円空館まで、ず~っと私の後を着いて来た。
円空館に入館し、すぐに「ムヒ」を借りた。
腕のブツブツ約20、痒い痒い。
腕を掻きながらの円空仏拝観やった。
@関市円空館
江戸時代(1632年)に岐阜県で生まれた僧、「円空」は、近畿地方から北海道の各地を遊行し、おびただしい数の円空仏を人々の幸を願い彫りつづけました。これらの円空仏は、全国に約5,000体残っており、円空の自刻像と対面すると、その微笑の中に、漂泊の生涯を送りながらも慈愛を施し続けた彼の人柄が感じられる気がします。
晩年は関市池尻弥勒寺の地に自坊をかまえ、ここを本拠地として活躍し、長良川河畔で入定し(1695年)、その64年にわたる生涯を終えました。
円空館は、このように関市とゆかりが深く、郷土の誇りである円空を広く紹介しております。周辺には円空入定塚や円空の墓もあります。
また、この地は円空の時代より1000年前、武儀郡の中心地として栄えた地域で、弥勒寺跡・弥勒寺東遺跡・弥勒寺西遺跡などからなる武儀郡の役所があったところでもあり、これらも紹介しております。
・展示棟
関市域の神社・寺・個人などが所蔵する円空仏約291体の中から展示するもの選定し、年3〜4回借用し展示。1回の展示数は約30体。その他、弥勒寺跡や弥勒寺官衙遺跡(弥勒寺東遺跡)、弥勒寺西遺跡の出土品なども展示してある
何度見渡してもない???
たしかにナビは車を停めた場所を案内したのに???
案内板を見ると、“円空館”は、円空さんのお墓の向こう側。
竹藪の中の小道を歩いて行かんとあかんようや。
円空さんのお墓参りをしてたら、半袖姿の私の腕にヤブ蚊の大群が・・・
そのあと円空館まで、ず~っと私の後を着いて来た。
円空館に入館し、すぐに「ムヒ」を借りた。
腕のブツブツ約20、痒い痒い。
腕を掻きながらの円空仏拝観やった。
@関市円空館
江戸時代(1632年)に岐阜県で生まれた僧、「円空」は、近畿地方から北海道の各地を遊行し、おびただしい数の円空仏を人々の幸を願い彫りつづけました。これらの円空仏は、全国に約5,000体残っており、円空の自刻像と対面すると、その微笑の中に、漂泊の生涯を送りながらも慈愛を施し続けた彼の人柄が感じられる気がします。
晩年は関市池尻弥勒寺の地に自坊をかまえ、ここを本拠地として活躍し、長良川河畔で入定し(1695年)、その64年にわたる生涯を終えました。
円空館は、このように関市とゆかりが深く、郷土の誇りである円空を広く紹介しております。周辺には円空入定塚や円空の墓もあります。
また、この地は円空の時代より1000年前、武儀郡の中心地として栄えた地域で、弥勒寺跡・弥勒寺東遺跡・弥勒寺西遺跡などからなる武儀郡の役所があったところでもあり、これらも紹介しております。
・展示棟
関市域の神社・寺・個人などが所蔵する円空仏約291体の中から展示するもの選定し、年3〜4回借用し展示。1回の展示数は約30体。その他、弥勒寺跡や弥勒寺官衙遺跡(弥勒寺東遺跡)、弥勒寺西遺跡の出土品なども展示してある
円空様のお墓参りも虫除け必至ですね。