先日、久々に入った古本屋の105円コーナーで
『山頭火 日記』山頭火文庫を見つけた。
全巻揃っているわけではなかったが、“山頭火”に興味があり、
お安いということもあり、とりあえず購入することにした。
家に帰って読み始めるとビックリ!
本には、元の持ち主宛の絵の展覧会への案内状がはさまっているではないか。
つまり、住所や氏名が書かれた葉書が入っていたのである。
我が家からそれほど遠くなく、長谷寺あたりに住む女性・・・
葉書の消印は5年ほど前だ。
葉書以外に近鉄電車の特急券。展覧会を観に行った時に乗られたのだろうか。
さらには、長谷寺を拝観されたのかその半券も・・・これは栞の代わり?
どうしてこの本は、売りに出されることになったのだろうか?
なんか・・・その女性を想像してしまって・・・
“山頭火”を読む気分では、なくなってしまった。
『山頭火 日記』山頭火文庫を見つけた。
全巻揃っているわけではなかったが、“山頭火”に興味があり、
お安いということもあり、とりあえず購入することにした。
家に帰って読み始めるとビックリ!
本には、元の持ち主宛の絵の展覧会への案内状がはさまっているではないか。
つまり、住所や氏名が書かれた葉書が入っていたのである。
我が家からそれほど遠くなく、長谷寺あたりに住む女性・・・
葉書の消印は5年ほど前だ。
葉書以外に近鉄電車の特急券。展覧会を観に行った時に乗られたのだろうか。
さらには、長谷寺を拝観されたのかその半券も・・・これは栞の代わり?
どうしてこの本は、売りに出されることになったのだろうか?
なんか・・・その女性を想像してしまって・・・
“山頭火”を読む気分では、なくなってしまった。
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