今回の旅、尾瀬ヶ原を抜け雨の心配をする中、鳩待峠へ。
峠でバスに乗り込み下山。
スキー場前にあるホテルで日帰り入浴をしてサッパリと。
その後は、昼食会場へ移動。
その昼食会場の近くにあったのが吹割の滝。
東洋のナイアガラか・・・
@吹割の滝
1936年に天然記念物及び名勝に指定された、東洋のナイアガラとも呼ばれる幅30m高さ7mの「吹割の滝」。
群馬県沼田市にあり、利根川水系。
滝から吹き上がる水しぶきが河床を割くように流れているように見えたことで、この名がつけられました。
また、「竜宮の椀」の伝説がある滝で、滝壷は竜宮に通じているとも言われています。
その昔、村人が祝儀の度に、お椀やお膳を借りたいとお願いをした手紙を滝壺に投げ入れたといわれたが、一度だけ借りたものを返し忘れてしまったことで、それ以来は二度とお椀やお膳を借りられなくなったといわれています。
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