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草刈り機のメンテナンス

2018-06-08 | Weblog

 皆さんこんにちは~~~~ 今日は、雨が降って雷が鳴っています。その後晴れて太陽が出てきました。こんな日は、機器のメンテナンス日和です。早速、草刈り機のグリース注油やエアーフィルタの交換などしています。

 グリースは、これです。昔から使っているようで、まだまだ使えそうです。

 エアーフィルターは、2年ほど前にスポンジをハサミで加工して代用していました。今回は、正規品を入手しましたので、2台分を交換しています。 

 1台の草刈り機は、草刈り中にスロットルレバーの留めビスが外れて草むらに飛んでしまいました。代用ビスで補修しましたが、レバーが勝手に戻ってしまいます。どうなっているのかなとよく見ると、板バネが入っていて押さえていたように思われるので、薄い鉄板を加工して板バネの格好に切って挟み込みました。結果、何とか動くようになりました。

 アツ!まだ2台も残っていた。グリス注油は、次回にしよう。草刈り機は、当初2台で使い分けをしていましたが、いろいろな事情でもらい受けて追加2台が増えました。計4台を使い分けています。最新式の27cc強力タイプ、通常の23CCが2台、21ccが1台です。23CCと21CCは、紐式にしています。強度が異なるので雑草の状況によって使い分けをしています。27ccと23ccは丸刃で使っていますが、こちらも雑草の種類によって使い分けています。容量が大きいと重量もありますから必然的に使い分けをしたほうが楽になります。それにしても、エンジンをかける為に、紐を引っ張っていますが、この労力はエンジンのCCとは関係なく構造によりますね。同じ23ccのエンジンでも、まったく異なります。始動用スプリングが装着されていると軽く引くだけで始動します。その点で、21ccは軽いですが、始動スプリングが付いていませんので、ピストンの圧力が直接腕に掛かってきます。・・・・まそんなところです。では、バイバイ・・・・・

 

 

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