機上からの夏空

　まったく快晴は憎いほどですね。　しかし朝晩は、少し気温も下がってきました。この暑さが終わると、急激に寒くなると思います。太陽はかなり低くなっています。健康には留意しましょう。
ところで、上空からみた気象は以下のようです。

　これは、福岡空港の出発前です。


　地上からは、あまり雲が見えませんが、上空で横から見るとかなり雲の層ができているのはビックリです。





　高度1万メートル、時速900ｋｍ、外気温-50度です。　よくもまあこんな状況で、生きる環境を提供できることです。宇宙に出るほどですから、大したことではないですか？



　雲海は、小さな渦巻き雲が無数にあります。これが局部に発達すると雷雨になるのでしょう。



　間もなく、大井川と遠くに富士山が見えてきました。


　
　大井川の拡大です。かなり広いので、昔は大変だったでしょうね。


　さらに、富士山が近づいてきました。



　山頂は、雪がなく、夏山の富士山です。



　東京モノレールの羽田国際線駅がほぼ完成しています。まだ停止はしません。



　旧ルートのモノレールの桁が順番に外されています。



　新宿も焼けついています。銀ぎら銀です。



　都庁の壁に朝日が当たって浮き上がっています。



　帰りの飛行機です。



　左下に富士山が真下に見えますが、この時刻は雲に覆われています。



　雲に覆われた富士山です。




　淡路島が一望に見えます。不思議とこの島の上に雲ができています。陸地が熱せられて上昇気流が雲を発生しているのでしょう。先の和歌山の上にも雲が一杯です。



　瀬戸大橋が見えています。本州と四国がつながったのが良く判ります。手前の中国側、先の四国の上空にも雲がかかっています。



　ご苦労さまでした。　少しボケた写真ですが、リアル感が伝わったでしょうか？　では、また元気で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・バイバイ