皆さんこんにちは~~~~~ カップて何のこと? コーヒーカップか? など想像しますが、実は耕運機のガソリン供給路のゴミ取りカップです。耕運中か、軽トラからの上げ下げ中か、何かの拍子にこのカップが当たって、プラスチックのネジを破損していたのだと思います。機嫌よく畑を耕運中にいきなりエンジンが停止してしまいました。何度スタータを引いてもエンジンが始動できません。ガソリンの供給に問題があるのかな?とコックのあたりを見ると、ゴミ取り用のカップが無くなっています。なんとガソリンがじゃじゃ漏れし、気化器に供給出来ていませんでした。さてこのカップはどこで手配するか? 農機具修理会社やメーカ営業に聞いてもすべてが在庫は無く、取り寄せ部品との話になり近くの農機具屋さんに取り寄せをお願いしました。数日して入荷し、部品を取り付けました。
カップのネジ山がかなりつぶれていましたので、相当な力でねじまげたのだと思います。更に取り付け部をよく観察すると、金具も少し曲がっておりこれもペンチで正規の位置と思われるまで戻しました。経験者によると、ネジ山のつぶれは、水道の漏水防止テープを巻いてねじこんでおけば使えるよとの話もありましたが、やはり固定が弱いので心配で、新品を付けることにしました。
話は変わりますが、タイヤの取り付け方法が間違っているとの指摘がありました。早速左右のタイヤを入れ替えました。耕運していて、どうもまっすぐに進まないな?何か理由があるのかな? と少し疑問を持って作業していました。どこで、タイヤを入れ間違えたのか考えてみると、軸受けのオイルシールを交換するとき両方のタイヤを外していたことを思いだしました。あの時、左右の違いは少し理解していましたが、自動車は左右の差がないのでどちらでも良いかと勝手に考えていました。農機具のノウハウだと思います。
では、バイバイ・・・・・・・・・・
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