不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

光害の軽減は光害カットフィルターか? ハーフNDか?

2021-03-18 18:49:54 | 脈○神○評○

今夜は曇り、明日の夜は晴れ予報
予報精度が向上したというのは
あくまで平均的な予測だけであって
局地的、時間的には当たってるとは言い難い
今夜晴れれば連荘で
今夜がダメなら明日
5度目のリベンジ
心房細動男で~~す





前回のお写真

写真の下半分は会津若松市の光害
これを軽減すれば、自然と星空部分の露光比率が上がり
天の川がよりハッキリ見えるようになるハズ
この光害の軽減は

 光害カットフィルター

が有名ですが、時代にそぐわなくなってきてるかもしれません
この光害カットフィルター
ナトリウム灯や水銀灯の波長を軽減・・・・・ナンたらカンたら

確かに橋の照明とか
いまだにナトリウムランプの所もありますが
最近はLED照明が増えてきました

もはや効かねんじゃね?

ということでハーフNDフィルターを購入

半分暗く、しかも境目がグラデーションになってて
滑らかに暗くなっていくというもの

通常は昼間に空と地上を一緒に撮る場合
空が明るいために地上の景色が暗く写ってしまうんですが
このハーフNDを使って空を暗くすることによって
相対的に地上の景色が明るく写りやすくなるというシロモノ

これをひっくり返して明るい地上部分を暗くして
相対的に星空を明るく写そうという試みです

残念ながら14-30mmの14mm(フルサイズ換算)側では
ケラレが発生してしまい、使用は18mm~らしいので
14mmの超広角でダイナミックな星空撮影では使えませんが
20mmならば余裕
これが届くのは明日19日の夜なので今夜の撮影には間に合いませんが
ハーフND使用・未使用の比較が楽しみであります

まあ、これは昼間も使えるし買って損はない
14mmでも使用可能な150mmのハーフNDというのもあるんですが
フォルダと併せて5万円近くするのでとても

 手が出せませんわ~

問題は明日の夜の冷え込み
このフィルターが結露したり凍っては元も子もナシ

やっぱ会津の春は撮影には向いてないんかなぁ~