不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

寒さ・寝不足・深夜のハイキング 不整脈ナシなら何でもできます

2023-01-21 07:36:05 | 脈×神▵時▼評×



心房細動から解放されるために心カテを行い、早1年。
時々襲われていた二段~数段脈の集中攻撃も、

 1日1万歩以上の歩行
 毎日野菜の500g以上摂取

により出なくなりましたねぇ~。

経験上、血糖値上昇や塩分摂取過多により心臓がボコボコいいだすのはわかってましたが、
運動と野菜を摂るのがとても大切なんだと痛感しております。
(それ以外は食事制限とかしてませんし、同じように好き勝手生きててもです)

この日は放射冷却の中、雲海に会津盆地が埋まる様子を狙い深夜0時頃に撮影に出発。
足も身体も-30℃対応防寒装備で固めてますが、足先は冷えると回復不能になるので、
(いったん足先が冷えたら身体が汗をかくくらい運動をしても冷えは回復しません)
終始歩行よりちょっと緩いくらいの足踏み歩きを続け、
道路を100mくらい昇り降りを繰り返しますが、
心臓は寒さ、斜面上りによる息切れにも微動だにしません。

以前は常に不整脈に苦しみながら撮影していたことを考えると、

 感慨深いものがありますね!

撮影は狙い通りとはいきませんでしたが、
心臓さえ、なんでもなければいつでも何回でも再挑戦できるので。