不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

善玉コレステロールが増えない問題 「身体にいいこと vs 身体に悪い食べ物」 勝つのはどっちだ?

2024-11-30 09:45:18 | 心と体


宮城県にある釜房湖(ダム湖) 通いたいほどいい場所です。


最近の血液検査の動向。
悪玉コレステロールが高いわけではないが、
善玉コレステロールは基準ギリ付近を彷徨っている。
ここ最近は中性脂肪が高くなり下がらなくなった。

毎日3食野菜をしっかり食っている(350g以上)。
散歩も休みの日は8~10kmほど歩いている。
(仕事でも1万歩を切ることはない)

ここまでは(たぶん)身体にいいこと。


ジャンク食が好き(加工肉とかジャンクヌードルとか)。
おやつを食う。
コーヒーはコーヒー牛乳並みにミルクたっぷりで甘いのが好き。


悪食(ジャンク食い)は身体にイイことを全部チャラにする。
(しかも老化した身体ほどその影響は顕著に現れるようだ)


健康な血だけで人生が決まるのなら食の清廉潔白を貫くのもいいだろう。
健康であるということは、つい有難味を忘れがちだが、
良い人生を送るための基礎中の基礎だからだ。

ただ、
 健康でさえあれば
 味のない(薄い)食べ物を食べ
 草ばっかり食ってる
人生でいいのか?

今の生活習慣を続けて訪れるであろう、この先の5年10年後の未来で、
己は後悔するのか?
まあまあいい人生だったと思えるのか?

それは誰にもわからない。


本題に戻ろう。
年齢とか持って生まれた身体にもよるが
少なくとも血のデータ的には身体に悪い食べ物の悪しきパワーは、
身体にいいことの効果を凌駕し血を悪くする。(もちろん何もしないよりはマシだろう)

ただし、心の問題はここには含まれない。
味気のない草ばっかり食ってる生き方が心に良いわけがない。

人は身体だけで生きているわけではない。
だが、心だけでも生きてはいけない。

人生とは、まっこと厄介である。。