不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

食事や労作で出る不整脈は薬で抑える

2020-08-28 05:26:37 | 脈○神▵評○

毎日猛暑が続いています
動男は空調アリの仕事なので他人事ですが
灼熱の世界でお仕事をなさっている皆様
大変お疲れ様でございます
もっとも、ここを訪れる不整脈持ちの皆様は
恐らくそのような過酷な環境では働けないので
やっぱり他人事?
今日も浄土平で星を見ます
月がちょうど悪い位置にあるので
この前ほどキレイに天の川は見えないでしょう
心房細動男で~す


不整脈はメンタルで増幅される

最近、やたらに精神論を振りかざす動男ですが
動男が人柱となって実験中のポジティブシンキングの効果を見れば
まあ、外れてはいないでしょう

初めて不整脈に襲われたとき

 心臓に異常がある

そう心に植え付けられました
しかし、よく考えてみると
職場も仕事も変わり、変わった環境へ必死に順応している時期で
生涯で最も一生懸命仕事をしていた頃でした
(基本サボリー野郎なんで、一生懸命仕事をすること自体がストレス)

つまり、不整脈持ちとしての潜在的因子はあったにせよ
やはりきっかけも発症要因もメンタルから
今ではそう考えています

まあ、心臓に負担のかからないジッとしてるときに出る
なんてのは明らかにおかしいでしょ


ただし

  食後に出る
  労作で出る

といった、心臓の物理的負担や
明らかに交感神経の活動に引きずられて起こる不整脈は
メンタルの影響は考えにくいですよね
もちろん、些細なことで過剰に興奮するような方は
メンタルから来てると言えなくもないのですが
まあ、それは下記の除外理由に該当するのでここでは外します

 ※注)不整脈トラウマ中の人は除きます
    これにどっぶりの人は何をしても出ます
    前に出た状況に遭遇しただけで出るし・・・
    ということで何でもありのため判別不可能とします

 ※注2 グッと集中して交感神経が優位になると
     不整脈が出るときと収まる時がありますが
     収まる時は副交感神経型が濃厚


交感神経優位型の不整脈は

 黙って薬を飲め

昨日も会社で昼食後に交感神経優位型の半分心房細動に襲われましたが
黙って薬を飲みました
心臓の興奮が収まらないわけですから薬で抑えるしかありません

まあ、投薬しても結局夕食で収まるまではツンツン続いてましたけど
階段は上れたし、身体的負荷の高い労作以外は普通に仕事できたので
気にしません(気にしたって良くなるもんではなし)

重要なことは

 自分が許容できる日常生活がおくれること

まあ、不整脈がないに越したことはありませんが

 自分が生きることに大きく邪魔にならなければヨシ

そう己の心臓に寛容的になれば
不整脈が引き起こす負の連鎖によって
さらに心臓が言うことを聞かなくなる
ということはなくなって、希望が出てきますよ



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2 コメント

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Unknown (とん57くん)
2020-08-28 07:45:07
こんにちは  メンタルで不整脈が多くなるということは心臓のことは考えないことが良いでしょうね  私もメンタルで不整脈が多くなると思います   綺麗な星を見たら不整脈もどこかに飛んでいってしまうかもしれませんね           ではお元気で
返信する
とん57くん (まんたろう)
2020-08-28 08:37:57
成功体験は大いに生かし
失敗体験(不整脈で痛い目に遭った記憶)はキレイさっぱり忘れる
それが大切です^^
返信する

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