不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

雪かきができる心房細動はヤバイです

2022-01-15 09:13:48 | 脈○神○評○

カテアブまであと10日をきりました。
カテーテルを入れるのは心臓だけでなく

 チ○コも (;゚Д゚)。

心房細動男で~~~す。



2022/1/12は猛烈な吹雪(地吹雪)
これでも視界良好です

 命がけで出社する
 社会人の鑑ですな

で、猛吹雪での命がけの通勤(往復)の後に来るのが
雪かき(この辺では雪かたしと言います)

若かりし頃の頻拍(あるいは心房細動)のときは
全力疾走後くらいにものすごく苦しくて

 マジで死ぬかも

と恐怖にブルブル震えていたものでしたが
最近は普通に歩けるし動けるし寝れるし
くらいの時が多くなってます

一見すると
好ましい状況に思えますが
この状況に慣れると危険です
血液サラサラ薬飲んでれば、まだいいんですが
不快感を無視できれば、普通に近い生活は送れるため
心房細動を放置しがちになるので

 血栓ができて
 脳が死にます

致命的なところに脳梗塞が起きて
死ねればいいですが
半身不随や寝たきりになると
家族にも大変な負担をかけてしまいます


今日は雪かたしを始めてスグ
上室性頻拍(または心房細動)が出ました
たぶん、心臓が締め付けられる感じがあったので
心房が小刻みに痙攣しているのを
締め付けられる感じとして受け取ってると思うんですが
雪かきが継続できるんですよ
心臓はタカタカタカタカって暴れてるんですが
身体負荷を上げて(心拍140以上くらいの運動負荷)も
ちょっと苦しいくらいで雪かきを続けられる

 不思議ですよねぇ~

理屈は簡単なんです
不整脈が出てても
心室が血を送り出せてる

となるとリズムの乱れが少ないから?
じゃ~上室性頻拍じゃね?
と思うんですが
心電図をとるとR-Rは乱れてる

ただ、主治医の先生は
R-Rの乱れ=心房細動とは言い切れない
って言ってました

でも、あの心臓締め付けられ感は
たぶん心房が小刻みに震えてるんだと思うんですが

ということで
死ぬほど苦しい心房細動時代は
本人が放置できないのでまだマシ

心房細動でも大して気にならなくなって
普通に生活が継続できる段階になったら
危険信号

転ばぬ先のカテアブもお考え下さい



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