乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

ドラマ『アンナチュラル 』 4,4★/5 脚本:野木亜紀子 演出:塚原あゆ子 竹村謙太郎 村尾嘉昭    石原さとみ 井浦新 窪田正孝 市川実日子 薬師丸ひろ子 松重豊

2022-12-24 | ドラマ

 

  ドラマ『アンナチュラル UNNATURAL 』4,4★/5  2018年 脚本 野木亜紀子 演出 塚原あゆ子 竹村謙太郎 村尾嘉昭   石原さとみ 井浦新 窪田正孝 市川実日子 薬師丸ひろ子 松重豊 

 

 久しぶりにドラマを見たら面白かった。

 このドラマ、石原さとみさんと窪田正孝さんが出演されているので見たという、単純な動機。

 やはり、二人が印象に残った。

 薬師丸ひろ子さんも強烈な演技をなさるようになられたのだなぁと良い意味で感心した。

 松重豊さんは堂々たるもにで、いらっしゃるだけで松重豊さんの空気感を醸し出され、松重さんの周りには人と違う色彩が彼を取り巻いていた。

 

 話の筋書きが面白く、脚本に感心した。

 

 今回も見たという簡単な記録だけで失礼致します。

 

 

 

 

アンナチュラル UNNATURAL

 脚本 野木亜紀子 演出 塚原あゆ子 竹村謙太郎 村尾嘉昭

出演者 石原さとみ 井浦新 窪田正孝 市川実日子 薬師丸ひろ子 松重豊

エンディング 米津玄師「Lemon」

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Alfons Maria Mucha 『ロシア復興』  (ソビエト社会主義共和国連邦が成立された922年に制作作品)

2022-12-22 | 美術・文様・展示物

 

  Alfons Maria Mucha 『ロシア復興』  (ソビエト社会主義共和国連邦が成立された922年に制作作品)

 

 

 

 

    Alfons Maria Mucha

      ロシア復興

 

 ソビエト社会主義共和国連邦が成立された922年に制作され、前年のロシア飢餓から復興を祈願したポスター。

 祝福された聖母マリアと幼子キリストの図像と同じ構図であるがゆえに、頬がこけ、眉をしかめた女性と幼子の姿が一層際立ち痛々しい。

 

 こんな時代もあったが、今現在ロシアでは、、、。

 こういった展示物があり、画で改めて観ると、改めて深く考えさせられます。

 

 

 大阪中之島美術館にて

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大阪中之島美術館  『 ロートレックとミュシャ パリ時代の10年』 2022.10.15 – 2023.01.09   大阪市北区中之島四丁目

2022-12-22 | 美術・文様・展示物

 

 

 大阪中之島美術館  『 ロートレックとミュシャ パリ時代の10年』 2022.10.15 – 2023.01.09   大阪市北区中之島四丁目

 

 

 大阪中之島美術館にて『 ロートレックとミュシャ パリ時代の10年』を観る。

 ロートレックやミュシャ、その他の展示特別展はコテまでにも京都、大阪で二度ばかり観たと思うので、ことロートレックの特別展においてはこれで三度目となる。

 言うまでもなく、ロートレックやミュシャの作品は版画の商業ポスターが多いので、その数はおびただしく残る。

 国際美術館の後に中之島美術館を回ったので、この美術館では『 ロートレックとミュシャ パリ時代の10年』だけで力尽き、告知つ国際戊戌館との共同メニューであり二つを見て完結すると言う『すべて未知の世界へ ー GUTAI 分化と統合』を観ることはできなかったのは心残りである。

 酒や香水の宣伝ポスター。劇場や女優をとらえた宣伝ポスターなどが多く展示され、その説明も今回も面白かった。

 

 鑑賞していると、他の人々の感想が耳に入ることがある。

 今回印象に残ったのは、

「ミュシャの方が上手やんね。」

と言うもの。

 確かにその方達から見ればそうかもしれないし、技巧の上ではその意見には一理あるとも思われる。

 ミュシャの作品は細やかであり、技術が高く、これはこれで素晴らしい。

 ミューシャはそれぞれの作品に植物を組み入れて描く。

 四季折々の草花はミュシャを観る側の心をうっとりとさせる。

 ミューシャの描く月桂樹の絵は、物語を繰り広げる。

 春夏秋冬を描いた4枚1組の作品が多かったが、季節の花々に加えて、四季折々の体感が求める色彩を大胆かつ品位をもって描き分けるが、少し、色感が強すぎて説明的であるのは惜しいと感じた。

 

 私は、ポスターとしては脳裏焼き付けられるほどに感じられる構図と色彩を放ち フラッシュバックすると言っても良いであろう、ロートレックの方が好みかもしれない。

 あの強烈かつ大胆な構図と色を持ち合わせているロートレックもなかなかのもので、一度見たら忘れることは無いであろう作品の多さに驚く。

 ロートレックの作品は北斎などにも通じるものがあると感じられる。

 その実、説明にも、ロートレックが日本の浮世絵の影響を受けていたと記されていた。

 

 今回のロートレックとミュシャ展でも、 

    書物が好きなので、ミュシャの書籍『白い象の伝説』に魅了され、

    ロートレックの舞台の宣伝用のポスターに見入ってしまった。

 

 いわゆる版画なので、下絵や、文字のないもの、文字を入れたもの、使い回しといった点でも興味を持つことができた。

 

 今回も見たという簡単な記録だけで失礼致します。

 

 

 

 中之島美術館

 

 

 ガラスの好きな私は、何度も訪れたことのアーブギーネ美術館を思い浮かべ、うっとりとした時を過ごした。

 

 

 Henri de Toulouse-Lautrec

 

 

 Henri de Toulouse-Lautrec

 女城主、あるいは「警鐘」

 第一ステート

    右:トルコ玉のブルーの下地

 第二ステート

    左

 

 

 

   

 

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国立国際美術館  すべて未知の世界へ ― GUTAI 分化と統合  大阪府大阪市北区中之島4丁目2−55 国立国際美術館

2022-12-21 | 美術・文様・展示物

国立国際美術館  すべて未知の世界へ ― GUTAI 分化と統合  大阪府大阪市北区中之島4丁目2−55 国立国際美術館

 

 

 

 国立国際美術館  すべて未知の世界へ ― GUTAI 分化と統合を観たが、イメージの貧相な私は、安部公房先生やアングラ劇団を思い浮かべた。

 また、古くの具象画である達磨絵図に類似点を認めるものまで展示されていた。

 昭和の後期になっても行動美術の画家が「丸」をいかに丸く各科を目標とされていたのを思い出す。

 そして行ってしまいば、MRI写真いさえ見えてくる作品を描き上げていた。

 

 今回展示されていた作品群が斬新かといえばそうでもないものも多く、また中には作品として完成度の高いものも見られた。

 解説を読み進めるうちに、彼らの考えている抽象画が作品としてよりも理屈の上になるたった部分が大きいのではないかといった作品も見受けられた。

 私は京都生まれなので、どうしても須田国太郎で有名な独立美術のような具象画が落ち着きはする。

 その一方で、愛知まで行った表現主義のフランシス・ベーコンなども好きなので、自分で言うのもなんだが、柔軟はあるように思う。

 今回の展示は兵庫である理念のもとに集合した画家たちの熱い思いをを感じた。

 しかしその理念が安部公房先生の好きな私には心をくすぐる。

 特に、菅野聖子、山崎つる子、吉原通雄らの文字にした捉え方は、興味深かった。

 三人のうちの一人である菅野聖子の言葉と理念をここでは紹介したい。

 

 

菅野聖子

 数学の法則を用いて描き進むようになって、規則があるために自然な美しさが出て、間違って規則を外すと、不自然でつまらなくなる。(要約)

 菅野聖子のこの考え方も一理あると思う。

 菅野聖子はそう言いつつ、「作品」1967の4枚の絵にはツルツルのアクリルカバーが表面を覆い、展示場の他の作品や鑑賞者や、会場の息吹さえも作品に取り入れ、規則性の緩和を狙い、芸術性を高めていると感じた。

 つまり規則性のある幾何学的数学性のある作品に、アクリル板を毛わ得ることにより、時空を超え、時模型化をプラスさせることに成功した。数十年以上を経た今この作品を観ても、何ら古さを感じさせず、今を生きる作品政策に成功したといえよう。

 彼女は規則における必然と、偶然とを鹹味して作品を手がけていたことに感動した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すべて未知の世界へ ― GUTAI 分化と統合

 

以下は国立国際美術館 公式HPより

    ▼

 具体美術協会(具体)は、1954年、兵庫県の芦屋で結成された美術家集団です。

 画家の吉原治良(1905-72)を中核に据えたこの集団は、絵画をはじめとする多様な造形実践をとおして、「われわれの精神が自由であるという証を具体的に提示」しようとしました。

 吉原による指導のもと、会員たちがそれぞれの独創を模索した18年の軌跡は、いまや国内外で大きな注目を集め、戦後日本美術のひとつの原点として、なかば神話化されるに至っています。

 

 本展覧会は、そんな具体の歩みを、「分化」と「統合」という二つの視点からとらえなおす試みです。

 誰の真似にも陥らず、互いに異質であろうとしながら、あくまで一個の集団としてまとまろうとするその姿勢は、吉原の考える美術のあるべき姿、つまり「人間精神と物質とが対立したまま、握手」している状態とも、重なりあうものだと言えるでしょう。

 

 大阪中之島美術館と国立国際美術館、二会場によって構成される本展覧会は、具体の活動拠点である「グタイピナコテカ」が建設された地、大阪の中之島で開催される初の大規模な具体展です。

 

 大阪中之島美術館で具体を「分化」させ、それぞれの独創の内実に迫りつつ、国立国際美術館では具体を「統合」し、集団全体の、うねりを伴う模索の軌跡を追う。

 それによって目指すのは、新しい具体の姿を提示することにほかなりません。

 

 解散後50年となる2022年、「すべて未知の世界へ」と突き進んでいった彼ら/彼女らのあゆみをご覧ください。

 

 

統合|国立国際美術館

 具体は、少なくともその出発点においては、「画家」集団でした。

 時代が下るにつれ多様化していく造形実践の数々も、もとをたどれば、絵画という規範からの自由をめざした結果と言えます。

 問題は、絵画らしさをいかに解体し再構築したか、です。

 絵画「らしさ」をどう捉えているのか、また、それを解体してなお絵を描こうとするのか否かで、導き出される新しさはおのずと変わってくるでしょう。

 国立国際美術館では、マクロな視点に立って具体のあゆみを眺め、さまざまに展開される問いなおしの作業に、いくつかの傾向を見出そうと試みます

 必ずしも一枚岩でないこの集団の、内なる差異をあぶりだし、そのうえで「統合」してみせることが主な目的です。

 

 

分化|大阪中之島美術館


 具体は、常に先駆性と独創性とともに語られてきました。

 吉原治良の「人のまねをするな、今までにないものをつくれ」という言葉が、端的にそのことをあらわすものとして語り継がれていますが、その認知度とは裏腹に、具体の先駆性と独創性は内実は、明らかにされていません。

 

「分化」をテーマとする大阪中之島美術館では、具体の制作からいくつかの要素を抽出し、個々の制作のありようを子細に検証します。

 

 本会場がめざすのは、具体は多様であるという結論を導き出すことではありません。多様であることは前提とし、どのような表現が受け容れられてきたのか最大限可視化することで、具体というグループの本質にせまろうという試みです。

 

 

 

出品作家:

今井祝雄、今中クミ子、上前智祐、浮田要三、大原紀美子、小野田實、金山明、菅野聖子、聴濤襄治、喜谷繁暉、木梨アイネ、坂本昌也、嶋本昭三、白髪一雄、白髪富士子、鷲見康夫、田井智、高﨑元尚、田中敦子、田中竜児、坪内晃幸、猶原通正、名坂千吉郎、名坂有子、堀尾昭子、堀尾貞治、前川強、正延正俊、松田豊、松谷武判、向井修二、村上三郎、元永定正、森内敬子、山崎つる子、吉田稔郎、ヨシダミノル、吉原治良、吉原通雄

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『古今和歌集』七 「巻第六 冬歌」82〜87頁   角川文庫   ゆく年の をしくもあるかな ますかがみ 見るかげさへに くれぬと思へば  きのつらゆき

2022-12-21 | 和歌、短歌

『古今和歌集』七 「巻第六 冬歌」82〜87頁   角川文庫

 

巻第六 冬歌から一首

 

  歌奉れとおほせられし時によみて奉れる   きのつらゆき

ゆく年の をしくもあるかな ますかがみ

      見るかげさへに くれぬと思へば

 

 

 

『古今和歌集』

 角川文庫

 昭和51年

 438頁

巻第六 冬歌 82〜87頁

 

 

 皆さま

 拙ブログにお越しいただきましてありがとうございます。

 感謝いたします。

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文庫本が開き直って居直ってしまった。これだけこき使っている文庫本ですが、眺めすかして、最後まで読みたいと考えています。

2022-12-21 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

 

 

 文庫本が開き直って居直っれてしまった。これだけこき使っている文庫本ですが、眺めすかして、最後まで読みたいと考えています。

 

 

 

 私は自分の本ならば書き込んだりするのは平気な方なのですが、、、

 角川文庫の『古今和歌集』は大人のドリル遊びという具合でテキストがわりに使っており、書き込みに書き込んでいました。

 

 また、話は飛ぶのですが、私はコロナ時代に突入してからというもの、外出が怖くて控えていました。

 ところがおつむが以上に萎縮をきたし???、生活に潤いがない。

 ブログの皆様の様子を楽しませていただいておりますと、美術館やお出かけやご旅行や外食やの地上を大変工夫されていらっしゃる方が多いことに気づく。

 反して、私が、コロナのせいに指定垢に行動を狭めていたかがわかるのです。

 これはだめだ!と今更のごとく気づきまして、持ち歩きが容易い文庫本を共に、あれこれ出かける工夫をし始めてきました。

 

 お出かけの友と申しますとまるでふりかけのように聞こえますが、文庫本。

 強いては紀貫之様と、在原業平様に音もしながら、満足の行く場所を堪能して入ります。

 車窓と電車音、そして和歌を楽しみつつ出かけるということは、私の性分に合っているようです。

 

 和歌というものは自分なりに解釈したとしても時間がかかるものです。

 そして暴力的に書き込みますと、文庫本はヘトヘトになり、ついにはページの塊を放り投げてしまいました。

 仕方がないのでクリップで止め、読み進めておりますが、こんなにクタクタにこき使った本は、広辞林くらいです。

 物の見事に、開ききり、破れ、ページを外ししてしまいましたが、まだ三四二首までで、古今和歌集は歌が全部で 一一一一首(1111首)まであり、加えて解説もございます。

 

 これだけこき使っている文庫本ですが、眺めすかして、最後まで読みたいと考えています。

 

 

 

 

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『N●Kテキスト 趣味の園芸  2020年9月号    「バラ」のすべて』

2022-12-21 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

『N●Kテキスト 趣味の園芸  2020年9月号    「バラ」のすべて』

 

 

 五月。おふさ観音で購入したバラを二鉢をそろそろ植え替えようかと思い、本雑誌をお借りした。

 その実、あまり参考にならなかったが、趣味の園芸とだけあって、楽しく見ることはできたような気もする、、、。

 

 以前に園芸店長ユーチューバーの『ワ●ダ●●●●フ 云々』を購入したが、雰囲気だけで読む部分がなく、速攻 捨てたという経験がある。

 その後、このかたのユーユーブは全く見なくなってしまったが、クリスマスバージョンの寄せ植えも見て見たいので、そろそろ一度見てみようかしらん。

 植物の後々のことを考えると、いくら肥料が多く考えられているとはいえ  少々寄せ植えの本数は多いとは思いますが、、、

 色感と構図は最高で芸術と言ってもいいですものね^^

 

 私の場合は園芸書は、それなりに深いテクニックを書かれたものを良しとする。

 

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『観世流 謡曲百番集』観世左近  (著)より「安達ヶ原」「頼政」、角川学芸出版の『能を知る楽しみ』「信光と世阿弥以降」より「安達ヶ原」

2022-12-19 | 観世流(続)百番集、日本古典文学大系(謡曲)、能楽関係本

『観世流 謡曲百番集』観世左近  (著)より「安達ヶ原」「頼政」、角川学芸出版の『能を知る楽しみ』「信光と世阿弥以降」より「安達ヶ原」

 

 

観世流 謡曲百番集 文庫

 1942/1/5 観世左近  (著)

 

 

 2022.12.18   春日大社 御旅所  後宴能の後に

 

 

 春日大社おんまつり 後宴能をを楽しむに当たって、あらかじめ、観世左近著の『観世流 謡曲百番集』を読む。

『観世流 謡曲百番集』には注釈はないものの、演じての立ち振る舞いや所作が頭注部分に記されているので、実際の能舞台を思い浮かべながら読み味合うことができる。

 印刷とはいえ、毛筆で書かれたわかりやすい行書で文字からは笛や鼓の音が聞こえてくるようだ。

「安達ヶ原(黒塚)」「頼政」は両演目ともに何度か楽しませていただいているので、本(『百番集』)であっても 入って行きやすい。

 

『観世流 謡曲百番集』『観世流 謡曲続百番集』はまだ私が謡曲の謡をほとんど聞き取れなかった頃に、清水の舞台から飛び降りる思いで、二冊揃えで購入したもの。

 我ヶ子供が大学生の頃だったから、もう 十うん年前のことになる。

 手元に置いておいて良かったと思える本の一つで、重宝している。

 この本のおかげで、能楽が身近になったことは言うまでもない。

 

『観世流 謡曲百番集』か、将又 角川学芸出版の『能を知る楽しみ』「信光と世阿弥以降」で下調べしておいたせいか、今回の金春様の「黒塚」(安達ヶ原)は随分感情移入し、満足した。

 糸巻きの場では、真正面から見ることができ、感無量。

 能楽はまだまだ下調べのひちような分野であるため、鑑賞のかいがあると感じる。

 

 

 ところで、「安達ヶ原」と言う言い方は観世流一派であり能楽の後の流派では「黒塚」という。

 今年のおんまつりでは金春穂高様が演じてくださいましたので、番組にも「黒塚」と記されている。

 加えていうならば、『能を知る楽しみ』「信光と世阿弥以降」によれば、「安達ヶ原」は「黒塚」より古くに演じられたと言い伝えられている。

 

 

 

 

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南座顔見世に行くことにした。齢を重ねると云うことは、こう云うことかと、もみぢば落つる儚さを感じながら、仁左衛門丈出演の二部だけ予約した。これで良い新年を迎えられそうだ^^

2022-12-19 | 舞台・音楽 雑感メモ

 

 

 

 相当悩んだが、南座顔見世に行くことにした。

 齢を重ねると云うことは、こう云うことかと、もみぢば落つる儚さを感じながら、仁左衛門丈出演の二部だけ予約した。

 これで良い新年を迎えられそうだ^^

 

 

 今年も南座顔見世を観る喜びに浸っている。

 ただ、チケット購入にあたり、相当悩んだ。

 と云うのも、観る限りは、一つでも多く観たいと思う悪癖の私。

 前回、一部から三部までを一気に見て、可愛らしすぎるお年頃になった私は、疲れ切ってしまった。

 

 南座までは片道二時間はかかる。

 一部は早いし、三部は遅いので、可愛いお年頃の私が見に行くとなると、多少心細い^^

 齢を重ねると云うことは、こう云うことかと、もみぢば落つる儚さを感じながら、仁左衛門丈出演の二部だけ予約した。

 

 こういった三部の内一部だけといった予約の取り方は初めてであるが、、、、。

 

 何故悩んだかといえば、演目が『松浦の太鼓』であったから。

 しかしながら、仁左衛門丈の魅力には勝てない。

     演目  仁左衛門丈

である。

 

 又、仁左衛門丈以外に行くきっかけとなったのは、別演目の『恋飛脚大和往来』とその演目の出演者にある。

 成駒屋の鴈治郎さんと扇雀さん、

 また、東蔵さんも出演される^^

 扇雀さんの梅川はなんとしてでも押さえておきたい。

 

 ギリギリになって予約した南座顔見世であるが、いざチケット予約をすれば心はもう!京都!

 里帰り!である^^

 

 これで良い新年を迎えられそうだ^^

 

 

 

 

以下は、松竹株式会社 歌舞伎美人より

        ▼

  恋飛脚大和往来

第一、玩辞楼十二曲の内 封印切(ふういんきり)
   新町井筒屋の場  
  亀屋忠兵衛
傾城梅川
丹波屋八右衛門
肝入由兵衛
槌屋治右衛門
井筒屋おえん
鴈治郎

愛之助
寿治郎
片岡亀蔵
第二、秀山十種の内 松浦の太鼓(まつうらのたいこ)
  松浦鎮信
大高源吾
近習江川文太夫
近習渕部市右衛門
近習里見幾之丞
近習早瀬近吾
近習鵜飼左司馬
お縫
宝井其角
仁左衛門


虎之介
鷹之資
橘太郎
橘三郎
千之助

 

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『古今和歌集』6 「巻第四 秋歌下」68〜81頁  「御屏風に竜田川に紅葉ながれたるかたをかりける」 角川文庫

2022-12-19 | 和歌、短歌

『古今和歌集』6 「巻第四 秋歌下」68〜81頁   角川文庫

 

秋歌下には、竜田川にもみぢ葉が流れる歌が多い。

業平の有名な歌も選ばれている。  

ちはやぶる 神代もきかず 竜田川

        唐紅に 水くくるとは

の、あの歌である。

『古今和歌集 秋歌下』に、この業平の歌は、竜田川のほとりで詠んだのではなく、屏風を見て詠んだことが明確に記されている。

 

秋歌下から三首

 

  二条の后の春宮(とうぐう)のみやす所と申しける時に、御屏

  風に竜田川に紅葉ながれたるかたをかりける

  題にて読める

 

              そせい

もみぢばの ながれてとまる みなとには

        紅深き 波や立つらむ

 

             在原業平

ちはやぶる 神代もきかず 竜田川

        唐紅に 水くくるとは

 

 

                           

 

 

   たつた川のほとりにてよめる  坂上これより

もみぢばの ながれざりせば 竜田川

      水の秋をば たれかしらまし          

 

 

 

 

『古今和歌集』

 角川文庫

 昭和51年

 438頁

「巻第四 秋歌下」68〜81頁

 

 

 2022年 竜田川と もみぢば

 

 

 

 皆さま

 拙ブログにお越しいただきましてありがとうございます。

 感謝いたします。

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DMC 郡山城ホール(金魚) & 王寺(雪丸)  2022・イルミネーション (5景)

2022-12-19 | お出かけ

DMC 郡山城ホール(金魚) & 王寺(雪丸)  2022・イルミネーション (5景)

 

 

 

 DMC 郡山城ホール

 

 

 

 DMC 郡山城ホール(金魚) 

 奈良郡山は金魚の養殖が盛んです。

 

 

 DMC 郡山城ホール

 

 

 王寺

 

 

 王寺(雪丸)

 奈良王寺では雪丸をシンボルマークとされています。

 雪丸は聖徳太子がお連れになっていた犬と云う言い伝えがあります。

 何の瓶犬に載っているかは、私は知りません。

 

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『アドルフォ・バラビーノ ピアノ・リサイタル』(奈良公演) DMG MORI やまと郡山城ホールにて 2022.12.16

2022-12-17 | 音楽Live

 

 

 『アドルフォ・バラビーノ ピアノ・リサイタル』(奈良公演) DMG MORI やまと郡山城ホールにて 2022.12.16

 

 

 大変素晴らしい演奏で、時間が短く感じられ、感動した。

 ショパンを多く演奏してくださったが、「ベルベット・タッチ(velvet touch)」と言われる所以がはっキルトわかり、そこが魅力的なピアノリサイタルだったと感じる。

 こういった素晴らしい演奏を聴くと、音楽が聴きたくなり、また多くの舞台を観に行きたくなる。

 

 今回も見たという簡単な記録だけで失礼致します。

 

 

 

 

 

アドルフォ・バラビーノ Adolfo Barabino,piano

 

 イタリア・ジェノバに生まれ

 パガニーニ音楽院でエミリオ・ボニーノに師事する傍ら、アンジェイ・ヤシンスキのもとで研鑽を積んだ。

 15歳のときに「Citta di Stresa International Piano Competition」で優勝。 

 その後ミュンヘンにおける「European Selection Winners & Masters」でも優勝。

 ヨーロッパ各国で積極的な演奏活動を開始した。

 

 現在イギリス在住で、クラウディオ・レコードの専属アーティストとして、ショパン全作品の録音に取り組んでいる。

 2014年に録音したロンドン交響楽団とのショパンピアノ協奏曲第2番のCD が今年発売される。

 

 このほか、スペインのRadio Classica では数多くのライヴ録音を行う。

 フランスのCanal 2 でのラヴェル作品の演奏がテレビ放映された。

 他、ショパンの2つのピアノ協奏曲をヴェネズエラ、リマ、キューバの交響楽団と共演し、その様子は南米各国で国営放映された。

 

 2014年には、奈良市における「奈良ピアノフェティバル」に外国人アーティストとして初めて招かれて日本の様々なジャンルのピアニストと共演し、その様子は毎日放送でインタビューとともに放映された。

 

 これまでヨーロッパでは、ロンドンのウィグモア・ホールをはじめとする数多くの主要都市でリサイタルを開催するとともに、ブダペスト祝祭管弦楽団、ルーマニア国立放送管弦楽団、マルキジアーナ・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団と共演している。

 

 このような演奏活動に加え、各国でマスタークラスを行い、鍵盤というものに対する研究法、そして「伝達の手段としての音」に関する講座を数多く開いている。

 イギリス南部サセックス州のアーディングリー・カレッジで年3回行っているマスタークラスには、毎回ヨーロッパ各国や日本から様々な目的を持った受講生が集う。

 すでにプロとして活躍しているピアニストの参加も多数。音楽的な表現を大切にするその指導法は、日本の国内コンクールで優勝歴のある受講者にも大変好評で、「今までに受けたどのレッスンよりも感銘を受けた」と評された。

 

 洗練された音と卓越した技巧、そして深い知性と感受性に裏打ちされた解釈により、現代における最もすぐれたショパンの演奏家の1人として高く評価されているピアニストである。

 そのデリケートでニュアンスに溢れた音色は、「ベルベット・タッチ(velvet touch)」と評されている。

 以上、オフィース 0ne引用

 

 

 

 DMG MORI やまと郡山城ホールのライトアップには、金魚が泳いでた。

 大和郡山は金魚の養殖が盛んで、それに配慮したモニュメントが素晴らしい^^

 

 

 

 

 

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春日大社 おんまつり 還行の儀  お〜〜 お〜〜〜 お〜〜

2022-12-17 | 神社仏閣・祭り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 おんまつり 還行の儀

 

 ニコニコ動画でお昼からずっとライブ配信してくださって居た春日若宮おん祭・御旅所祭での演目がじを過ぎて、全てが終わる。

 今は還行の儀が静粛に行われている。

 

 とはいえ、お〜〜、おあ〜〜〜の声が、真っ暗な中、響き渡る。

 提灯で照らされた御旅所祭から、二の鳥居の若宮さま本殿に、若宮さまをお連れかえされたのだ。

 

 以前私が見た時には、大きな重松明に火をつけ、それを引きずりながら、神主たちが

    お〜〜

    おあおおお〜〜

    あお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

の声の響と共に若宮さまを本殿までお移しになられて居た。

 

 

    お〜〜

    おあおおお〜〜

    あお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    お〜〜、

    おあ〜〜〜

    お〜〜

    おあおおお〜〜

    あお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    お〜〜

    おあおおお〜〜

    あお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    お〜〜、

    おあ〜〜〜

    お〜〜

    おあおおお〜〜

    あお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    お〜〜

    おあおおお〜〜

    あお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    お〜〜、

    おあ〜〜〜

    お〜〜

    おあおおお〜〜

    あお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 還行の儀は若宮さまを本殿にお移しになる体操大事な儀式である。

 なので私が拝見させていただいた年は、若宮さまの御籠(?)を写真に撮ってはならないといった注意がされて居た。

 私は、若宮さまの御籠(?)も、引きずられた火のついた松明も写してない。

 もしかするとニコニコ動画でもその点を配慮されて、若宮さまの御籠(?)も、引きずられた火のついた松明も移されなかったのではないかとも感じる。

 その点を考えても、今回のライブ配信は素晴らしいものであった。

 

 ただその年は震災があり、それを重んじられて、若宮さま本殿近く神楽殿での神楽舞は自粛された。

 私は御旅所祭での演目を見終わり、大きな松明を引きずって若宮さまをお連れ申された御旅所の近くしか見ずに、帰宅したということがある。

 ニコニコ動画では、私の見ずじまいの神楽舞が只今ニコニコ動画でみ配信してくださって居た。

 嬉しいと同時に、なんとも奇妙な心地がする。

 

 こんなに素晴らしいライブ配信をしてくださいましたニコニコ動画さまに感謝の気持ちで一杯です。

 関係者の皆さま、ニコニコ動画さま、心より御礼申し上げます。

 ありがとうございます。

 

 

  • 「春日若宮おん祭・御旅所祭」生中継・番組概要
番組名 春日大社「春日若宮おん祭」御旅所祭を生中継【リモート拝観 in ニコニコ美術館 特別編】
放送日時 2022年12月17日(土)14時~終了時間未定
視聴URL https://live.nicovideo.jp/watch/lv339412297
出演者 秋田真吾(春日大社 主事)
橋本麻里(ライター・エディター、公益財団法人永青文庫副館長)

 

 

 

 

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「ブロードウェイ・ミュージカル『ドリームガールズ』」   (昼から夜に至るまでおんまつりを見ていたら、またまたチケットを予約してしまった、、、)

2022-12-17 | 舞台・音楽 雑感メモ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昼から夜の字に至るまで、ニコニコ動画でおんまつりを見ていたら、かなり疲れてしまった。

 途中、なんとなく、『オペラ座の怪人』に加えて、二公演目の舞台チケットを予約してしまった。

 2枚目もミュージカル。

「ブロードウェイ・ミュージカル『ドリームガールズ』」

 どなたが出演かは全く知らない^^

 舞楽に伴い雅楽を聴いていたら、無意識にチケット購入していた^^

 コマッタコマッタコマ座衛門!とうれしい悲鳴。

 実は石丸健二さんの『G&H』を見たかったのですが、チケットの発売は来年の二月十九日以降だという。

 そうこうしているうちに私の好きな『オペラ座の怪人』のチケットを購入。

『オペラ座の怪人』は3度目であるが、この好きな舞台は今回も是非とも自分の好きな席で見たいと思う。

 そんなたわいのない私に、私ってまだまだ若いのね、、、そんな気分に落ち入れる幸せな阿呆の私で入られたことが嬉しい。

 だがまてよ!

 ブロードウェイ・ミュージカル『ドリームガールズ』」は私の好みから外れていたのに気づいたのは、チケット購入後であった、、、(あら!ま!)

 

 しかし、そこは前向きな鳥の私。

 楽し時間を過ごすことができそうだ!と、乱鳥苦笑まじりにほくそ笑む^^v

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予約舞台は、

   大阪プロレス             2023年1月

  「ブロードウェイ・ミュージカル『ドリームガールズ』」

                      2023年2月

   劇団四季『オペラ座の怪人』      2023年5月

   シルク・ドゥ・ソレイユ『アレグリア』 2023年9月

 

 予約はしてないが観たい舞台

   おんまつり 後宴能(可能であれば)  2022年12月

   わかくさ能 『安宅』         2023年1月

 

 

 

 

 

 

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春日若宮おん祭・御旅所祭 神楽式 猿楽  金春流、大蔵流   ニコニコ動画ライブ中継にて  

2022-12-17 | 神社仏閣・祭り

 

  春日若宮おん祭・御旅所祭 神楽式 猿楽  金春流、大蔵流   ニコニコ動画ライブ中継にて

 

 

下は御渡り式での猿楽

春日若宮おん祭 お渡り式 猿楽① 2016

 

 

   とうとうたらり

   たらりとう

   たらりたらりら

   たらりとう

   なるは水の滝

   なるは水の滝(要約)

から始まる、猿楽

 おんまつりでは

   鶴と亀との齢にて

などの曲のリズムが現在に残る『翁』とは少し違い、代々受け継いで来られた春日大社神事での猿楽の意味の深さがうかがえる。

 

 私は能楽や狂言が好きなので、不謹慎ながら只今おんまつりの猿楽の曲に心が高鳴り、

   よう

   ポポン

   よおう

   ポン

と心が弾んでいる。

 

 おんまつりとは離れた話ではあるが、コロナで自粛していた能楽鑑賞を、来年は本格的に再開したい。

 そのためにも少しは下調べをして、楽しめる度合いを掘り下げたいと思う今日この頃である。

 

 

 oh!

 もう、

   万歳楽

       万歳楽

   万歳楽

       万歳楽

太鼓の音、そして、

   よぉお〜〜〜

      よぉお〜〜〜

   よぉお〜〜〜

となり、

太鼓の音と笛の音が聞こえる。

   よぉお〜〜〜

      よぉお〜〜〜

   よぉお〜〜〜

   よぉお〜〜〜

      よぉお〜〜〜

   よぉお〜〜〜

 

     ぅよううよおお〜

   よぉお〜〜〜

   うよお〜

   よぉお〜〜〜

   よぉお〜〜〜

   よぉお〜〜〜

   よぉお〜〜〜

   よぉお〜〜〜

    よぉお〜〜〜

   よぉお〜〜〜

   よぉお〜〜〜〜〜

 

   よぉお〜〜〜

   よぉお〜〜〜

   おおおお〜

   よぉお〜〜〜

   よぉお〜〜〜〜〜

   おおおお〜

   おおおお〜

   よぉお〜〜〜

   おおおお〜

   おお   よぉお〜〜〜

   よぉお〜〜〜

 

   おお

    よぉお〜〜〜

   おお

   おお

   よぉお〜〜〜

     よぉお〜〜〜

   よぉお〜〜〜

   よぉお〜〜〜

   よぉお〜〜〜

   おお

   おお

   よぉお〜〜〜

   おおう

   おお

   よぉお〜〜〜〜〜〜〜おお

   おお

   よぉお〜〜〜〜

   おおおお

   おおう〜

   よぉお〜〜〜〜〜〜〜〜

   おおウ

   おおう

   よぉお〜〜〜〜〜〜〜〜

   おおう

   おおう

   よぉお〜〜〜   

   おお

   おおう

   よぉお〜〜〜〜〜〜

   おおう

   おお

   よぉお〜〜〜〜

   おおう

   おおう

   よぉお〜〜〜〜〜〜〜

   おおう

   よぉお〜〜〜

   よぉお〜〜〜〜〜

   おおう

   おおう

   よぉお〜〜〜〜〜〜〜〜

   おおう

   おおう

   よぉお〜〜〜〜〜〜

   おおう

   おおう

   よぉお〜〜〜〜〜〜

    よぉお〜〜〜

   おおう

   よぉお〜〜〜〜

   おおう

   おおう

   よぉお〜〜〜〜〜

   おおう

   おおう

   よぉお〜〜〜〜〜おおう   

   よぉお〜〜〜

   よ

   よ

   よぉお〜〜〜う 

   よぉお〜〜〜うおよ

   よぉお〜〜〜うおよ

   お   

    よぉお〜〜〜うおよ

   お 

   お

   よぉお〜〜〜う

 

リズムが早くてついていけないので書ききれません、、、、、      

いわゆる「かけり」(?)の部分でしょう^^  

 

   

 さみしいことに、猿楽に別れを告げることとなる。

 

 これは是非とも、能楽を見に行かねばなるまいて!

 

 

 

 金春流、大蔵流の神楽式の後は、春日若宮おん祭・御旅所祭では舞楽が10曲以上続くこととなる。

 

 

 

 

  • 「春日若宮おん祭・御旅所祭」生中継・番組概要
番組名 春日大社「春日若宮おん祭」御旅所祭を生中継【リモート拝観 in ニコニコ美術館 特別編】
放送日時 2022年12月17日(土)14時~終了時間未定
視聴URL https://live.nicovideo.jp/watch/lv339412297
出演者 秋田真吾(春日大社 主事)
橋本麻里(ライター・エディター、公益財団法人永青文庫副館長)

 

 

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