赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

死を考える

2011-02-23 20:18:52 | 日記
 パインズホテルで何時もの例会が。

 喫煙場所で二、三人で煙草を吸ってる時、一人が吸いながら言ったんです。

 会社の幹部が昨年暮れに風呂場で倒れ、脳梗塞かと思い病院へ。

 調べたら肺がんで脳の一部にも転移。
 既に末期だったそうです。

 そして二月に亡くなったというのです。

 ビックリしたそうです。

 12月倒れるまでは何ともなかったそうです。
 昨年のドックでも異常は無かったということでした。

 レントゲンでは分からないそうです。

 57才だったと。

 元気に見える人もあっという間に屍になり、病気と闘い亡くなる方もいる。
 朝、元気で出て行ったのにそれが最後だったり。

 皆まだ生きたいと願うよりも、当たり前のように明日が来ると疑いもしてないのが普通ですよね。

 人の死に思うのは、一日一日を精いっぱい生きる事でしょうか。
 誰にも死が訪れるのは公平です。

 悶々として一日を生きるか、精いっぱい、生き生きした一日を過ごすかは自分次第。
 人の死に直面した時、一日を大切にしようと決心するんですが、しばらく経つと当たり前のように 明日が来る事を疑いもしない自分がいるんです。

 まだまだです、赤カブ不動産屋は。
 何時も応援ありがとうございます。
 
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コメント (1)
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