赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

こんな時ですが

2011-03-26 17:36:41 | 日記
 こんな時ですが、不動産売買の交渉が。

 昨年から売買に関わる交渉をしている案件が有ります。
 地震の前に本社稟議を出して頂いてたんですが、今週に厳しいがやっているからと。

 様子見の指令がトップから出て、予断を許さない状態に。


 更に一件、地震前から交渉していたんですが、地震後に買主の希望で売りますよと返 事をしてあったんです。
 買主様から買いますとのご返事が有ったんです、昨日。

 でも勘違いか、ワザとか分かりませんが、60万円安く出てきたので、返してありま す。

 もう1件、地震前にご案内した不動産でしたが、こんな時期だから返事は来ないかも と思っていたら、今週買付証明を頂きました。

 当初よりも厳しい価格でしたので、今日午前中、売主様へ相談に。
 返す金額はもう少し考えてからにしようと、そんな話になりました。


 赤カブ不動産屋は原発事故の収束動向を心配しているんですが、しかし、目の前の仕 事をしっかりやらないとね。

 こんな事態でも購入を考え、前向きなご返事を頂けるのは嬉しい限りでした。


 そうそう、もう1件。
 本日午後、会社経営の資産家を知り合いのご紹介で土地のご案内。
 良く話を聞いてみたら、土地よりも収益物件が良いとのことでした。

 驚いたのは赤カブ不動産屋が自己紹介したら、前職の創業者と3週間断食道場で隣の ベットだったとのこと。

 その後この経営者は創業者とブエノスアイレスで偶然あったんですと。

 断食道場に行ったのは赤カブ不動産屋が入社する1年か2年前のことだったんです  が、よく創業者から聞かされていましたし、その病院が有る都内の駅を覚えていまし た。

 この会社経営者に赤カブ不動産屋の尊敬する創業者の印象が強く残っていたようで  す。

 出会いは奇跡。 この出会いが新たな出会いになってくるんです。
 感謝です。


 そして今週は原発事故の対応が気になっていましたが、赤カブ不動産屋の団体では被 災者への義援金集めと埼玉に避難してきた原発避難民への義援金集めでした。

 少しの我慢と出来るところでの支援は継続しなければなりません。


 計画停電の悪影響はやっと新施策の検討に入ったようですから、その推進を急いで頂 きたいですね。

 あの節電大臣は足下の経済も被災者を支援しなくてはならない中小事業者の悲鳴も知 らないんでしょう。
 
 心配だらけですが一歩一歩です。
 今日も応援ありがとうございました。
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