赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

どこにでも危うさはあります

2012-02-25 21:27:25 | 日記
 

 朝、新潟から送って貰った最後の赤かぶ漬。
 ジプロックを買ってきて小分けに。

 今月買い取り販売でお世話になった業者様と何件かに。
 東川口にある評判のケーキと。

 色々な話をしましたが。
 特に社員の中で病気や事故が目立ちますね。
 業績は絶好調ですが綻びが目立つようになってきます。

 今は小さな病気も放っておけばやがて大きな病気になりますね。
 業績の良い時はこのくらいは問題では無いよと。
 何も問題や危険は無いよと、思いがちなんですね。

 特に現場と管理部門のギャップが目立つようになるんですね。
 最近書いているJALの場合は現場も管理も皆親方日の丸で、何の危機感も無かったんです が。
 危うさを気付く人もいなかったんですが。
 
 競争の中に生き、生き残りをかける民間でもこの危うさを気付かず、又は気付いても何もし ないなどもあります。

 市場の中の危うさ、組織の中の危うさ等など。

 赤カブ不動産屋の吹けば飛ぶような事務所では危うさだらけです。
 でも小さいですから、全ては赤カブ不動産屋の責任なんです。
 これだけは明々白々ですね。

 明日は大事な仕事が。
 今週もお読み頂きありがとうございました。

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コメント
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