赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

事業をバトンタッチ

2013-08-26 15:59:53 | 日記
 事業承継が周りにいくつかあります。

 赤カブ不動産屋の業界でも身のまわりで何件かね。
 
 中小と言っても何十人かの従業員や多くの取引先がね。
 息子が引き受けてくれ、喜んでいる社長。

 今その最中で苦心している会社もね。
 悲喜交々ですね。

 そんな中、業界は異なりますが、赤カブ不動産屋が期待している方が代表取締役にね。
 親から継承ですが、前向きな姿勢と熱心さで盛り上げる事でしょう。

 一般的に中小零細では親から子へ。
 生業、家業から企業へのステップになる事が多いですね。
 しっかりした企業は次の発展のステップにもね。
 まあ、逆の場合もありますがね。
 ですから、勉強しませんとね。

 そんな中、親子の承継の時、幹部、従業員はどんな対応をするのでしょうか。
 
 積極的にすり寄ってくる輩→茶坊主 
 自分の処遇を守るためにヒラメのように上だけ見てる輩→ヒラメ幹部、社員 
 先代に仕えて、前はこうだと、前のカラーから抜けない幹部、社員→前野さん 後継社長に耳の痛い事もしっかり報告、連絡、相談する→磨けば光る石 先代も後継社長にも理念、方針を理解し、行動する→同志 
こんな感じでしょうか。
 後継社長が完璧なら問題は無いのでしょうが、そんなスーパーマン後継者はね。
 理念や方針に共鳴して、苦労を共にしてくれる幹部、社員が宝ですね。
 能力の前にね。

 赤カブ不動産屋の周りで継承が行なわれたり。
 苦心していたりね。
 朝一で連絡があった社長もそうだったんで、こんな事を書いてみました。

 週の初めにしょうも無い事を書いてしまいましたが。
 今週もどうぞ宜しくお願い致します。
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コメント
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