古壷,眼が治ってきました♪
右目の充血が、なんとなくまだあるものの、
かなり良好♪
結局、原因は不明のままでした。
すでに出せと『泣く』古壷。
視線の先は、玄関です;;;;
今日は、昼の船待合所売店最終日。
お客さん、いるのかな?と、思っていたら、
『パンポンパンポ~~ン♪本日のカメリア丸下り便は欠航しました』
役場からの放送が。。。
港には
イルカ目当てと釣りのお客さんを運ぼうと、
三宅島からのチャーター船が停泊中でした。
桟橋付近は荒れ模様ですが、
晴れて暖かな今日の日。
三宅までの漁船旅は快適かしら???
先日、古壷の両眼頭に大量の目ヤニがついていました。
ナニしたの?
「みゃー」
ぬぐってもぬぐっても、また付くし、
人間用の目薬を注して眼を洗ったりしていました。
。。。
次の日。
例によって朝帰りの古壷は、朝メシ後の大爆睡。
私は出掛けました。
昼、帰ってメシをねだる古壷を見・・・・・
;;@△@;;
?!ナニしたのっっっ?!
右目の瞬膜が真っ赤?!
涙ぼろぼろ;;;目ヤニごっそり☆
痒いらしくてしきりに手で眼を擦るものだから、
ナカミが腫れて眼の縁からハミ出ています;;;@□@;;;
ひょ・・・ぇ~~;;;;
古壷は、昔も眼を腫らしたことがありました。
あれは二年ほど前、
ウチに転がり込んで数日後、
くしゃみ鼻水涙に目ヤニ、で、ボロボロ。。。
擦り過ぎて、眼のナカミが飛び出てました;;;;
その時には遠隔操作の獣医さんに相談し、、、
・・・ナニしたんだっけ???
仕方がナイので、帰郷した際に診てもらう動物病院に電話すると、
「そのまま治癒するとは考え難いですが、
とりあえず掻かないように首にエリザベスカラーをして下さい。
食欲が無くなったら連れて来るように」
ひょ・・・ぇ~~~;;;;;
とりあえず。
ちゃんと見たことないけど、カラーって円錐のアレでしょ?
そんなモン無いけど、あれなら作れそうだに。
ということで、紙挟み用のプラスチックファイルを円形に切り、
古壷に合わせてテープで留めました。
・・・そんなに嫌がらないのが、気になる;;;
涙と目ヤニで、すぐボロボロになる古壷。
一日数回、気がついた時に暖かい濡れタオルで眼の周りを拭きます。
痒いけど掻けない古壷に代わって、顔を拭いてあげます。
食欲はいつも通りなのが幸い。
この日は夜になっても出せと騒がなかった;;;
その後。
掻けないせいか、腫れがかなり治まった古壷の眼。
充血は相変わらずです。
「メシ!」
はいはい;;;
食欲も相変わらずです。
でもあまり元気じゃない。
昼間、ウチが子どもたちの襲撃にあった時にも、
隠れないでそのまま耳伏せしてジッとしてたし、
「メシ!」
はいはいはい;;;
さて。
そろそろ気になってきたのがトイレです。
古壷は最近、家でまったくしなくなりました。
夜遊びの際に何処かでスッキリしているのだろうけど、
今回は出掛けられていない・・・し。
ココでしてね♪
△,,△
し~ん。。。 =@x@=
~( LL
今までの経験では、だいたい二日はモタセる古壷。
リミットは近いハズ!
夜になってきて、だんだん元気も出てきたみたい・・・ってか、
トイレに行きたくなってきたみたい。
古壷との攻防が始まりました。
「ダセ~;;」
だめです。
「出してニャ~;;;」
だめです。
「ヒドいにゃ~;;;」
ウチでして下さい。
家中を(といっても一部屋)を歩き回り、
鳴く。
脅す。
泣く。
古壷の声がだんだん悲鳴に変わってきます;;;;
ダメなものはダメなのニャっ☆もう寝ます。←耐えられないワタシ;;
その後は一晩中(たぶん)枕元にきては泣き(たぶん)、
部屋中を歩き回り(たぶん)、また枕元で泣き(たぶん)、
を、繰り返していた古壷。
朝5時の“泣き”で目が覚めました。
通常の倍、ハイトーンの悲鳴で泣き続けてた(らしい)古壷。
しかしここで負けたら今までの辛抱(私の)が、水泡に帰します。
ここが我慢のしどころ!?
しかし!我慢させ過ぎて病気になったらヤブヘビ?!
どうする!?ワタシ!???
・・・たら、薄暗闇から別の音が聞こえてきました。
がっさごっっそがっさっさっっ。。。
・・・♪
トイレの新聞紙をかき分ける音です。
観念したか、エラいぞ♪古壷♪♪♪
と、いうことで、
瞬膜の充血がまだ引いてないものの、
結構元気になってきたらしい古壷です。
寝てますけどね;^^
御蔵にはヤマノイモ、通称「ジネンジョ」があるのに、
これはナイなぁ。。。と、思っていました、ら。
アルデハナイカ!
・・・在ったには在、・・・ったけど、
三粒じゃご飯は炊けないし、
かき揚げにするにも勇気が要りそう;;;
しかし、アルのがわかったので、もっとホシくなっちゃいます♪
今日は雨。
山、行きたいなぁあ。。。
御蔵にはツゲが二種類あります。
「黄楊」と「イヌツゲ」。
黄楊は材が堅く細工に向く宝の木で、ツゲ科ツゲ属。
葉の周囲にギザギザがあるのがイヌツゲで、モチノキ科モチノキ属。
材が柔らかく、使い物にならないので「イヌ」の名がついているらしいですが、
そういえば他にも「イヌビワ」とか「イヌマキ」とかあるっけ・・・。
イヌツゲは英語で『Japanease holly』学名が『llex crenata Thuab』
イヌマキは『Largeleaf podocarp』『Podcarps macrofhyllus』
特にdogとかはないし、関係ない・・・みたい。
犬の学名は『Canis lupus familiaris』
人類最初のコンパニオンアニマルで、
日本でも昔から人間の無二の友だったはずなのに、
役に立たないから使い物にならないからイヌとつける?
その名付け方ってどぉなんでしょ?
今年、冬も終わろうとする頃、
注文していた薪ストーブが届きました。
昔ながらの時計型♪
ただし、耐久性を考慮して素材はステンレス、
煙突は部分的に二重を選びましたが、
その他の部品の中にはめっちゃ高価なものもあったので、
それは自力で作ることにしました。
ステンレス会社に勤める友人「あ」さんに、
「人間が自力で曲げられるくらいの厚さのステン板」を頼み、
自分でひいた設計図を頼りに、借り物のミニサンダーを使い切断。
ステンレスなんて切ったことないし!
なんて言ってられません☆
切るんです☆
堅い☆
火花が散ります☆
音もスゴい☆
欠片も飛び散ります☆
手袋とゴーグルが欠かせません☆
でしたが、
なんとか切断終了!
部品も揃い、さて!・・・と、いうところで、
は~るがき~た~は~るがき~た~♪
に、なってしまい;;
このひと夏、ストーブは部屋の隅でスヤスヤ寝ていたわけでした;^^
秋が来て、最近、少々肌寒い日が続き、
そろそろかな?そろそろじゃん?と天気と相談。
何日か、雨がまったく降らない時を見計らわないと、
設置工事は出来ません。
さて、その晴れ渡った当日。
屋根に上がり、
寸法を測り、
穴の方向を見極めながら、
上下を調節し、
固定した煙突に切断したステン板を合わせ、
・・・たら、合わなかったので微調整を繰り返し、
ボルト&ナットで留め、
それを屋根に付けながらコーキングし、
耐火パテでもうひとつの部品を煙突に固定し、
足をつけ、
エンドを付け、
そして遂に!
これで今年はシモヤケにならずに済むに違いない!
仏さまに供えるという「シキミ」は、
実に猛毒があるそうで、
御蔵に越して間もない頃、
花を食べて怒られた記憶があります。
・・・ナンで食べるってか???
まぁ、ソレはヨイとして;^^
猛毒の実=悪しき実→シキミ という節が有力です。
公家言葉じゃないけれど、
「悪し君」という節もあり得るでは?・・ナイか。
猛毒の実のなる木を、なぜ仏さまに供えるのか?
気になるところですが、
葉や幹はとても良い香りがします。
山を歩いていてツルツルの葉を見つけると、
葉を一枚折って嗅ぎます。
・・・ふ・・・ん・・・♪
良い香りがするから供えるのかな?とも考えます。
神道の御蔵では材を独楽にして遊んだらしい。
猛毒の実、
秋になって実っています。
花があまり咲かないこの頃。
残された葉で、主を見極めねばなりません。
この二つの株は、ちょっと見、とても似ているけれど、
片方は枯れていて、片方は緑のまま。
枯れているのは「ノギラン」
緑のは「ショウジョウバカマ」
花が咲けば、一目瞭然なのですが、
葉だけでは、まだまだ間違っちゃいますねぇ。。。
なにもわざわざお隣同士にならなくてもイイのにさ(;ー皿ー)
友人「あ」は自らを「黒い」と認める美人ですが、
このコもナニやら魅力的♪
御蔵のカタツムリは、ほぼ皆、色黒です。
たまにピンクぃ殻を背負っていたりするのが、
わざとなのか?偶然なのか?
同じ種類?のナメクジは、特に黒くないところを見ると、
カタツムリが色黒好きとしか思えない。
それとも?
ピンクの殻を背負いたくて、
それに似合う体の色を、神さまにオーダーしたのかもしれません♪
そのうち黄色とか蛍光色の殻が登場したりして???
。。。
「あ」は・・・、原色着ないな、そういえば・・・;^^