御蔵島うつぼ記

うつぼとこつぼの島暮らし

このくらいには

2011-11-14 08:59:41 | 日記


古壷,眼が治ってきました♪

右目の充血が、なんとなくまだあるものの、
かなり良好♪

結局、原因は不明のままでした。
すでに出せと『泣く』古壷。
視線の先は、玄関です;;;;

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晴れて荒れて

2011-11-13 12:43:00 | 日記

今日は、昼の船待合所売店最終日。

お客さん、いるのかな?と、思っていたら、

『パンポンパンポ~~ン♪本日のカメリア丸下り便は欠航しました』

役場からの放送が。。。

港には

イルカ目当てと釣りのお客さんを運ぼうと、

三宅島からのチャーター船が停泊中でした。

桟橋付近は荒れ模様ですが、

晴れて暖かな今日の日。

三宅までの漁船旅は快適かしら???

 

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カラーと腫れた眼、ピーとプー

2011-11-12 13:38:09 | 古壺の部屋


先日、古壷の両眼頭に大量の目ヤニがついていました。

ナニしたの?
「みゃー」

ぬぐってもぬぐっても、また付くし、
人間用の目薬を注して眼を洗ったりしていました。

。。。

次の日。

例によって朝帰りの古壷は、朝メシ後の大爆睡。
私は出掛けました。

昼、帰ってメシをねだる古壷を見・・・・・

;;@△@;;

?!ナニしたのっっっ?!

右目の瞬膜が真っ赤?!
涙ぼろぼろ;;;目ヤニごっそり☆
痒いらしくてしきりに手で眼を擦るものだから、
ナカミが腫れて眼の縁からハミ出ています;;;@□@;;;

ひょ・・・ぇ~~;;;;

古壷は、昔も眼を腫らしたことがありました。

あれは二年ほど前、
ウチに転がり込んで数日後、
くしゃみ鼻水涙に目ヤニ、で、ボロボロ。。。
擦り過ぎて、眼のナカミが飛び出てました;;;;

その時には遠隔操作の獣医さんに相談し、、、

・・・ナニしたんだっけ???

仕方がナイので、帰郷した際に診てもらう動物病院に電話すると、

「そのまま治癒するとは考え難いですが、
 とりあえず掻かないように首にエリザベスカラーをして下さい。
 食欲が無くなったら連れて来るように」

ひょ・・・ぇ~~~;;;;;

とりあえず。
ちゃんと見たことないけど、カラーって円錐のアレでしょ?
そんなモン無いけど、あれなら作れそうだに。
ということで、紙挟み用のプラスチックファイルを円形に切り、
古壷に合わせてテープで留めました。

・・・そんなに嫌がらないのが、気になる;;;

涙と目ヤニで、すぐボロボロになる古壷。

一日数回、気がついた時に暖かい濡れタオルで眼の周りを拭きます。
痒いけど掻けない古壷に代わって、顔を拭いてあげます。

食欲はいつも通りなのが幸い。
この日は夜になっても出せと騒がなかった;;;

その後。

掻けないせいか、腫れがかなり治まった古壷の眼。
充血は相変わらずです。

「メシ!」
はいはい;;;

食欲も相変わらずです。
でもあまり元気じゃない。
昼間、ウチが子どもたちの襲撃にあった時にも、
隠れないでそのまま耳伏せしてジッとしてたし、

「メシ!」
はいはいはい;;;

さて。

そろそろ気になってきたのがトイレです。
古壷は最近、家でまったくしなくなりました。
夜遊びの際に何処かでスッキリしているのだろうけど、
今回は出掛けられていない・・・し。

ココでしてね♪

          △,,△
し~ん。。。   =@x@=
       ~(    LL

今までの経験では、だいたい二日はモタセる古壷。
リミットは近いハズ!
夜になってきて、だんだん元気も出てきたみたい・・・ってか、
トイレに行きたくなってきたみたい。

古壷との攻防が始まりました。

「ダセ~;;」
だめです。

「出してニャ~;;;」
だめです。

「ヒドいにゃ~;;;」
ウチでして下さい。

家中を(といっても一部屋)を歩き回り、

鳴く。

脅す。

泣く。

古壷の声がだんだん悲鳴に変わってきます;;;;

ダメなものはダメなのニャっ☆もう寝ます。←耐えられないワタシ;;

その後は一晩中(たぶん)枕元にきては泣き(たぶん)、
部屋中を歩き回り(たぶん)、また枕元で泣き(たぶん)、
を、繰り返していた古壷。

朝5時の“泣き”で目が覚めました。

通常の倍、ハイトーンの悲鳴で泣き続けてた(らしい)古壷。
しかしここで負けたら今までの辛抱(私の)が、水泡に帰します。

ここが我慢のしどころ!?

しかし!我慢させ過ぎて病気になったらヤブヘビ?!

どうする!?ワタシ!???

・・・たら、薄暗闇から別の音が聞こえてきました。
がっさごっっそがっさっさっっ。。。

・・・♪

トイレの新聞紙をかき分ける音です。
観念したか、エラいぞ♪古壷♪♪♪

と、いうことで、

瞬膜の充血がまだ引いてないものの、
結構元気になってきたらしい古壷です。

寝てますけどね;^^

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好物発見!

2011-11-11 10:10:27 | 御蔵ことば

御蔵にはヤマノイモ、通称「ジネンジョ」があるのに、

これはナイなぁ。。。と、思っていました、ら。

アルデハナイカ!

・・・在ったには在、・・・ったけど、

三粒じゃご飯は炊けないし、

かき揚げにするにも勇気が要りそう;;;

しかし、アルのがわかったので、もっとホシくなっちゃいます♪

今日は雨。

山、行きたいなぁあ。。。

 

 

 

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鶯色の理由

2011-11-10 10:08:07 | 日記


笹の葉で巣を作るのはウグイスだ、そう。

うぐいす色がウグイスの体に染み付く頃、
笹の葉の家は白くなる?

ではウグイスの羽の色は笹の葉から移って来たのかな?

 

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犬はどっちだ?

2011-11-09 09:51:11 | 日記


御蔵にはツゲが二種類あります。

「黄楊」と「イヌツゲ」。

黄楊は材が堅く細工に向く宝の木で、ツゲ科ツゲ属。

葉の周囲にギザギザがあるのがイヌツゲで、モチノキ科モチノキ属。


材が柔らかく、使い物にならないので「イヌ」の名がついているらしいですが、
そういえば他にも「イヌビワ」とか「イヌマキ」とかあるっけ・・・。

イヌツゲは英語で『Japanease holly』学名が『llex crenata Thuab』
イヌマキは『Largeleaf podocarp』『Podcarps macrofhyllus』

特にdogとかはないし、関係ない・・・みたい。

犬の学名は『Canis lupus familiaris』

人類最初のコンパニオンアニマルで、
日本でも昔から人間の無二の友だったはずなのに、

役に立たないから使い物にならないからイヌとつける?

その名付け方ってどぉなんでしょ?

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ぃやった~~~い♪

2011-11-08 09:49:20 | 日記


今年、冬も終わろうとする頃、
注文していた薪ストーブが届きました。

昔ながらの時計型♪

ただし、耐久性を考慮して素材はステンレス、
煙突は部分的に二重を選びましたが、
その他の部品の中にはめっちゃ高価なものもあったので、
それは自力で作ることにしました。

ステンレス会社に勤める友人「あ」さんに、
「人間が自力で曲げられるくらいの厚さのステン板」を頼み、
自分でひいた設計図を頼りに、借り物のミニサンダーを使い切断。

ステンレスなんて切ったことないし!
なんて言ってられません☆
切るんです☆
堅い☆
火花が散ります☆
音もスゴい☆
欠片も飛び散ります☆
手袋とゴーグルが欠かせません☆

でしたが、

なんとか切断終了!
部品も揃い、さて!・・・と、いうところで、

は~るがき~た~は~るがき~た~♪

に、なってしまい;;
このひと夏、ストーブは部屋の隅でスヤスヤ寝ていたわけでした;^^

秋が来て、最近、少々肌寒い日が続き、
そろそろかな?そろそろじゃん?と天気と相談。
何日か、雨がまったく降らない時を見計らわないと、
設置工事は出来ません。

さて、その晴れ渡った当日。

屋根に上がり、
寸法を測り、
穴の方向を見極めながら、
上下を調節し、
固定した煙突に切断したステン板を合わせ、
・・・たら、合わなかったので微調整を繰り返し、
ボルト&ナットで留め、
それを屋根に付けながらコーキングし、
耐火パテでもうひとつの部品を煙突に固定し、
足をつけ、
エンドを付け、

そして遂に!


これで今年はシモヤケにならずに済むに違いない!

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あしきみ?

2011-11-07 09:48:18 | 日記


仏さまに供えるという「シキミ」は、
実に猛毒があるそうで、
御蔵に越して間もない頃、
花を食べて怒られた記憶があります。

・・・ナンで食べるってか???

まぁ、ソレはヨイとして;^^
猛毒の実=悪しき実→シキミ という節が有力です。
公家言葉じゃないけれど、
「悪し君」という節もあり得るでは?・・ナイか。

猛毒の実のなる木を、なぜ仏さまに供えるのか?
気になるところですが、
葉や幹はとても良い香りがします。

山を歩いていてツルツルの葉を見つけると、
葉を一枚折って嗅ぎます。

・・・ふ・・・ん・・・♪

良い香りがするから供えるのかな?とも考えます。

神道の御蔵では材を独楽にして遊んだらしい。

猛毒の実、
秋になって実っています。

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間違っちゃうよねぇ

2011-11-06 09:46:47 | 日記


花があまり咲かないこの頃。
残された葉で、主を見極めねばなりません。

この二つの株は、ちょっと見、とても似ているけれど、
片方は枯れていて、片方は緑のまま。

枯れているのは「ノギラン」
緑のは「ショウジョウバカマ」

花が咲けば、一目瞭然なのですが、
葉だけでは、まだまだ間違っちゃいますねぇ。。。

なにもわざわざお隣同士にならなくてもイイのにさ(;ー皿ー)

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黒いのがお好き?

2011-11-05 09:45:34 | 日記


友人「あ」は自らを「黒い」と認める美人ですが、
このコもナニやら魅力的♪

御蔵のカタツムリは、ほぼ皆、色黒です。
たまにピンクぃ殻を背負っていたりするのが、
わざとなのか?偶然なのか?

同じ種類?のナメクジは、特に黒くないところを見ると、
カタツムリが色黒好きとしか思えない。

それとも?

ピンクの殻を背負いたくて、
それに似合う体の色を、神さまにオーダーしたのかもしれません♪
そのうち黄色とか蛍光色の殻が登場したりして???

。。。

「あ」は・・・、原色着ないな、そういえば・・・;^^


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