某日、鈴原湿原のモニタリング調査に参加しました。
御蔵は東京都とともにエコツーリズムを進めている島です。
たくさんの観光客が入る場所では、長期に渡り、
その影響や変化を観察する必要があります。
海ではイルカの、山では植生の、
その調査のひとつです。
予め決められた5カ所、3m四方の植生をつぶさに調べ尽くします。
地面を見つめながら、図鑑を調べながら半日。
モチロン植物博士「せ」さんの指導付きです♪
この日は午後からの調査でした。
歩いて行きながら、ついついイロイロ質問してしまいますが、
この頃は日が短くなって来ているので、
「早くしないと暗くなってしまうから急ぎましょうねーハハハ」
と、「せ」さん;^^
最後のポイントが終わったのは、すでに16:00もまわった頃。
茂みの中などは、もう薄暗くなってきていました。
さっさと撤収して帰りましょう!
「もう仕事は終わったから、質問何でも受け付けますよー」
・・・って、暗くなってますってば☆
海を見渡せる場所では、ご自慢の?カメラを構えて、
「なかなかだと思わない?」
本当に暗くなってきているオタ道でいきなり
「ビバークって知ってる?」
最後の極めは
「雪山で遭難したらねー・・・」
だから・・・☆
早く帰りましょーって、
ばっっっっ☆
「やめんかた」という地名が御蔵の里にあります。
何を「やめんかった」のか?「やめたかった」のか?
もしかして屋根みたいな坂道だから「屋面型」なのか?
よくわかりませんが、
「やめんかた」。
その上のフェンスにくるくる巻き付いているのが、この瓜。
御蔵では初めて見ました。
『オキナワスズメノウリ』というらしいのですが、
確かに昔、竹富島に行った際、見たことがあります。
道端に簾のように下がった蔦のあちこちに、
赤や緑に白の縞模様が、小さなスイカのようで、
とても可愛らしかった記憶があります。
そして、その傍には超!巨大なナナフシ君が・・・;;;@@
今、地球上のあらゆるところで、
様々な生き物が南から生息域を広げて来ているようです。
海流に乗って?
鳥のお腹で?
人間の仕業で?
きっかけは、そのどれであっても、
寒くて生きていられなかった環境が変化して居るからに相違ありません。
寒い場所が無くなったら困る生き物だって、
たくさんたくさん居る。
暖かくなって、私のシモヤケが治ってくれれば、
それはとてもヨロコバシイことだけれど、
そんなに簡単なことじゃぁナイ話ですにょ。。。
先週、ちょっと寒かったりなんだったりしたせいか?
風邪っぽいなぁ。。。と、思っていた矢先、
朝起きたら、頭がめっちゃイタ☆☆☆
。。。。☆
動くとイタぃ☆
動かなくてもイタぃ☆
立ち上がったりすると眼の奥がズキッッ☆☆☆
耐えられないけど、家にずっと居ると気が滅入る。
畑に行きました。←大人しくしてろよ
草ボーボーの畑、
ヤラナケレバナラナイことは山のよう、ですが、
当然のことながらロクに働けません;;;;
しばし座ったまま手だけ動かし、←そのくらいしか動けない;;
帰宅。
薬が嫌いなので服用を拒んでいましたが、
一錠だけ飲んでみたり、
古壷に舐めてもらったり、
お風呂にゆっくり浸かって暖まってみたり、
ヤラナケレバならないデスクワークをボチボチやったり、
ヤバッッッ☆もう12時過ぎてるじゃん☆←治んねーよ
次の日。
昨日よりは良いものの、まだ重ィこの頭☆←夜更かししてんだからアタリマエ
結局、もーあきらめて昼まで寝てました。
また少し回復した昼からは、
デスクワークの続きをしたり、
秘蔵の冷凍肉を解凍して料理してみたり、
久々にゆっくり過ごしました。
今朝。
まだ肩の辺りが重いけど、
このくらいなら回復回復♪
とは言え、
あれこれヤラナケレバナラナイことを抱えていると、
それに追いかけれるように日々を過ごしてしまいます。
一番やりたくてヤラナケレばナラナイことを最優先させて、
その他は、もーどーでもインじゃね?
って、なれたら、楽なんだけど、
性分というか、癖というか、は、なかなか治りません。
ひとりで居ると疎かになりがちな健康管理。
早寝早起きで気をつけまひょ♪