日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

十年ひと昔

2014-09-11 06:36:12 | 日記
人はどんな時にも愛するものだ。兄弟は苦しみを分け合うために生まれる。(箴言17章17節)



ホームページを作成し11年半の年月が過ぎてしまった。当時を思い出すと本当に懐かしいし、楽しかった。しかし今もお付き合いがあるのは1名の方のみで、なかなか皆さん事情や体調不良が出て、写真の余裕も無くなるのでしょう。また根気が続かない、という事もあるでしょう。そういう私も目の病で気力の低下や、目の酷使を避けています。考えれば,9年前にリンクをし合った方々は今も仲良くして頂いて嬉しいですねぇ。



早朝散歩は爽快です。30分程ですが、ついでに公園で体操したりします。朝の空気は美味しい!肌に少し冷たい空気が触り、何と清々しいのでしょう。歩いていますと、ギョー!とする事もある。永住のつもりでこの町内へ引っ越して来た方が大多数ですが、我が家の直ぐ近くの筋には3軒も空家があります。3軒の方々は随分役を持って活躍した人達。

娘や息子の年代は凄く人口が多かった。しかし友人や関係する人達を見ると二人の子があれば一人は未婚。自由な世になったけど、少子化は免れない。年配の女性に聞くと、昔は女性の仕事が無く結婚するしか生活が出来なかったとか。今は何とか一人でも生きて行ける。一人の方が気楽な事は確か。でも~
何かが足りなく思うのですが。結婚が必ずしも幸せではないですが、苦難を乗り越えるのも人生の糧でしょうか。私は判断がつきません。(聖書では一人でいるのは良く無い。と書いています。しかし独身の賜物のある人は例外とか。今じゃ多くが独身の賜物?)