日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

みつばつつじと野の花

2015-04-24 18:37:23 | 日記
エルサレムで、弟子の数が非常に増えて行った。そして多くの祭司たちが次々に信仰に入った。さてステパノは恵みと力に満ち、人々の間で、素晴らしい不思議な業としるしを行っていった。(使徒の働き6章7,8節)。。。。。そして彼等がいっせいにステパノに殺到した。そして彼を町の外に追い出して、石で打ち殺した。人達は、自分たちのの着物をサウロ(パウロ)という青年の足もとに置いた。ステパノは主を呼んで、こう言った。「主イエスよ。私の霊をお受け下さい。」。。。そしてひだまずいて、大声でこう叫んだ。「主よ。この罪を彼等に負わせないで下さい。」こう言って眠りについた。(7章57~60節)



17日は信楽でも東の山、信楽温泉に向かって走りました。まだ桜が咲いてる予想をしてです。しかし10時出発では下見です。その幹線道路から少し入ると山中でも団地があって、驚きました。多分バブルの頃に開かれたか?売り家等が多いでした。寒い所ですから別荘にいいかも。そこにみつばつつじや空き地に山野草や園芸種が無動作に咲いていました。











みつばつつじの色はピンクではありますが、少し紫が入り好きな色です。





ムスカリは庭によく植えられていますが、こいった場所に放置され、今や土手や草むらによく見かけます。





チューリップやスノードロップも野生化するかも。







また違う空き地に水仙が群生して植わっていました。群生すると大変綺麗で心癒されました。

上の言葉
(ステパノは聖霊に満たされ、益々力強く人々にイエスの十字架と復活を話、信仰にはいる方々が多くなりました。ユダヤ教の祭司まで信仰に入る方が起こされ、彼は光輝いていました。しかし面白くないのはユダヤ教の祭司や役人達。イエスを十字架に付けたのですから。また多くの人が信仰に入れば、嫉妬も湧きます。彼等はステパノを捕え石打にして殺しました。ステパノは恐れず「主よ、この罪を彼等に負わせないで下さい。」と祈るとは!悲しいけど、彼は喜んで死にました。使徒の中で初めての殉教者でした。)