日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

時と共に

2015-12-03 18:09:10 | 日記
たとい主はあなたがたに悩みのパンと苦しみの水を与えられても、あなたの師は再び隠れることはなく、あなたの目はあなたの師を見る。また、あなたが右に行き、あるいは左に行く時、そのうしろで「これは道だ、これに歩め」と言う言葉を耳に聞く。(イザヤ書30:20~21)




今日は比較的暖かかったですが、これから寒くなり冬を迎えるのですね。クリスマス、お正月と忙しくなりそうです。



TVを見るのは朝の連続TVドラマくらいです。好みの番組が少なくて、面白くないのです。以前のような名作やホームドラマはほとんど見当たりません。あるのはサスペンス、バラエテイ番組。サスペンスもあまりにも殺されてばかり。もう嫌になりました。ホームドラマは何故作らないのか、と思ってました。そこで今は核家族で、2所帯家族は少ないと悟りました。老いて一人になっても、子供と暮らさず一人暮らし。ホームドラマは作れないはずです。



BS12で「ありがとう」という私たちの若い頃のホームドラマを見つけ、楽しみです。水前寺清子さん主演で、石坂浩二や大空真弓。。。皆若いですね。親と同居で、長男は大体親と同居でした。懐かしいものです。また女のひとの女性らしいこと。結婚前は清い交際だったのでした。



同居し、近隣のひとと仲良くし、気配りして、喧嘩しても謝る。そんな関係だったのでした。でもこれが一歩怠ると険悪な関係になり始末が悪い。「ありがとう」は理想の関係でしょう。



今の方が良いのか悪いのか、わかりません。気楽だから良いのか?でも親族の情愛にかけるか?自由な選択のできる世の中なんでしょう。気配りも大事ですが、しんどいかも。どちらにしても、人間ですから完全でないでしょう。



自由ではありますが、孤独感を持つ人も多いかも。おかれたところで感謝して生きたいものです。

上の言葉
(人生のうち、苦しみに出会うことも度々です。そんなとき、神はいないのでは?と悲しくなります。
でも主は確かに祈っていれば、道を示して下さいます。背後におられる主を信じ、導かれるまま歩んでいきたいものです。)